1日2~3時間の街中歩きや山裾歩きはしてるが、ここ4~50日もの期間、しっかり歩けていないから、こんなので大丈夫なんかなと不安に思う日が続いてる。
だからと言って大きな負担掛ける自信も気力も無いので、一種途方に暮れる感じさえする。
8日(金)、どんより曇って“どっちなんや!”と聞きたいような空・・ お昼前からいつものお手軽コースを決め込んだ。 須磨浦公園へ歩き、鉢伏山・旗振山までなら所要1時間半少々。
旗振茶屋から淡路島。 写真では見えぬが尾根筋に風車がノロノロ回り、海岸線では観覧車がピタッと停止してる。 寒い平日、動くものが少ない。

東側へ向き直ってウイングスタジアム方向。 KH病院も写ってるはずだ。

高倉台団地から須磨離宮公園へ入ると、先ず目に付いたのはシキザクラで、

すぐお隣にジュウガツザクラが咲いてた。 なるほど、シキザクラは一重でジュウガツザクラは八重なんだ。

まだ全て蕾だけど、啓翁桜も植わってい、確かこれは東北地方でつくられた品種だったかな、お正月に切り花として重宝される桜だ。 啓じいさんが工夫に工夫を重ねて世に出したと聞いた覚えがある。
寒いから温室で小休止。
クリスマスになれば出番、ポインセチアの様々な色、

特に濃いブルーの花が目を惹く。

家へ帰ってボーッとしてたら、ふと入院中に何度か行われた採血のデータが頭に浮かんできた。 退院前日の診察時、確かMセンセはこう言われた、「潰瘍部分もほぼ問題無いし肺炎の炎症も改善してる。 クレアチニンも下がってるから良いですよ」
腎機能を表すクレアチニンだが、男性の正常範囲(いちがいに言える数値じゃない)は0.6~1.1、女性ではこれより0.2ばかり低い数値だとされる。
入院前の私は1.18だから明らかに高く、一定の塩分制限が望ましいと言われておったのに、退院時には何と1.01と正常範囲に収まってたのだ。
その理由として私の理解は点滴と、殆ど塩分の無いお粥が4~5日続いたからというものだったが、考えてみるにこれって実にオカシいことに気付いたのだ。
僅か4~5日の塩分制限で腎機能が回復するのなら、腎不全などすぐ0になるではないか・・・
ここまできて、更に思い浮かぶことがあった。
激しい運動をすると、自分の身体を喰うタコみたいに、人間だって自身の身体を分解してエネルギーに変換せねばならない。 激しい運動は無酸素呼吸、その折にこそクレアチニンが上昇するんだった・・・
つまり入院中にクレアチニンが下がったその理由は実に、“安静”だった!
最近のことだが、1日10,000歩は多過ぎるという学者やインストラクターの意見が増えつつあるみたい、増して高齢者ともなれば、身体の動かし方にまで違った考えを持ち込んだ方が良いのだろう。
とは言え長年山歩きしてきた者には、“そりゃ聞こえませぬ伝兵衛さん”かな。