28日(火)は“野うさぎの会”。 
本来は山歩きを目的としてるが、今回は時期からしてもみじ散策が良いだろうと、私のお気に入りコースを提案してた。 幸いにも快晴に加えて暖かい、参加者10名、朝から機嫌良く水源地前バス停から歩き始める。

先ず目に入ったのはコシアブラ(ウコギ科)の儚い黄色。 光を透過させるほどの薄い色はみんなの眼を奪う魅力だ。
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やや濃い黄色は同じくウコギ科のタカノツメで、落ち葉はえもいわれぬ芳香を放っておる。
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鍋蓋山頂へ通じる鍋蓋北道もすっかり色付き、カエデの仲間が赤く黄色く輝いてる。
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鍋蓋山頂で小休止。 気温が高いせいで下界は霞んで展望はきかないけれど、散策には一番の気温だから有難い。
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ウルシ科など羽状複葉では、まず小葉が散って後、葉柄の落ちるものが多いが、このコシアブラやタカノツメでは小葉を付けたままで落ちる。離層形成の時期が少しばかり違ってるんだろう。
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七三峠へ下り、二本松林道へ続く小さな尾根上を歩く。
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最後のコブ上でお昼。 
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二本松林道の一番西側へ降りつく。 この辺りの紅葉は例年12月上旬まで楽しめる。 しかしいかな紅葉も陽射しあってのもの、光りが無ければただ暗いだけ。
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二本松林道から北野町へ抜けるコースも頭にあったけど、工事用のダンプが走って土埃がひどいみたい、大師道を降りることにする。
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燈籠茶屋周辺。
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稲荷茶屋上部。
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神戸山手学園上部を歩いてJR元町駅へ向かった。
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山歩きの好きな皆さんだから、あちこち紅葉に優れた場所を承知だろうが、中心街から僅かに入った場所でこれほどの景観が楽しめるんだから、神戸に暮らすのは悪くない。

道々話題になったのはHさんの手術。
前日に入院し、この日が脊柱管狭窄症の手術日だから、お昼頃には「もう終わってるかな」、午後に入ると「もう麻酔から覚めてるかな」。