私の知人は医者好きで、まだまだ若い時分から自費などものともせず、各部の検査に励んできるから、その知識は傾聴に値するのだ。
逆に私は大の医者嫌い、彼から如何に勧められようと首肯した事は皆無に近い。 ところが数ヶ月も前、70歳超えたら一度、楽なの請け合うから、大腸の検査くらいは受けておくべしと熱心な誘いについつい折れて、Aクリニックから紹介されたB病院で受診した。

10日程して検査結果がAクリニックへ送付されたので聞きに行ったところ、「特段の心配不要です」と言われたから、当然のごとく放念しておった。 
ところがつい最近になってその知人から、「俺、ポリープが見つかったから切除する。因みにお前のは何ミリくらいのだった?」と聞かれたときに私は、「聞いてない」と返答するよりなかった。

そうか、せめてその程度は把握しとかねばと、去る11月6日にAクリニックへ出向いて確かめようとしたところ、「じゃあこれコピーしてあげましょう」とB病院の診断結果をくれたのだ。
帰宅して目通ししてびっくり、8mm・4mm・17mmのポリープがあって、「EMR(いわゆる内視鏡下による切除術)をご検討ください」と、明白に切除を指示してるではないか!

その夜、慌てて同級生で外科医のI Dr. 宛てアドバイスを求めたところ、「8ミリや17ミリというのは相当デカい部類だから、早く切除すべきだ」
更にネットで検索すると、20mmを超えるポリープはかなりの高率で癌化する可能性を示してるではないか!

11月8日、K病院の主治医M先生にも意見を求めたところ、「もちろん切除せねば駄目です。ただし当院だと“外来”からスタートになってしまうから、画像も残ってる
B病院の方が手っ取り早いですよ」
とは言え私はこの日から入院で動きようも無い。家人をフルに使い、やっと診察予約取れたのが11月20日(月)なのである。
よって肺炎併発で退院日が週をまたげば、当然20日の予約は反故となり、EMRも大幅にズレかねない状況に陥ってたのだ。

私の頭の中では、20日の診察日に入院日(これは2日程度でしかなかろう、癌化してなけりゃ・・)も決まるはずで、11月中に済ませること可能、そんな計算を立てているのだが甘いかな?
それにしてもAクリニックの医師、どうして“問題無い”とか“大腸ポリープは癌化し難い“”なんて言ったんだろう。幾つかある名高い癌専門病院のHPを閲覧しても、やはりポリープは放置できないと記載があるから、Aクリニックに対する不信感は日に日に増すのだ。

落ち着いたらその医師に、も一度意見聞きたいところだけど、慢性病の薬を7週間分出してくれてる部分は捨て難く、当方としてもツラいのである。