5日(日)、定例観察会最終下見に参加させて頂く。
私が所属する会は20数名ずつ6つの班に分れてるんだが、実力者が揃ってる班がある一方で私が属する班みたいに、万一あの人が抜けてしまうような事態に陥れば、もう荒れ野になるより外ないという班もある。
それは私が属す班の、恐らく全員の不安だから、こんなこと書いても叱られはしないだろう、だから深刻。

10時前にJR新三田駅から有馬富士公園目指し、30数名がスタート。 
で今回は人材豊富な班の受け持ちとあり、雨で下見が少なかろうとno problemだろうから羨ましい。
神社の階段登ったすぐのところに、ナガバノコウヤボウキホソバノコウヤボウキ(キク科)が育ってて、コウヤボウキが当年枝先端部に花を付けるに対し、このナガバは2年枝の各葉腋に花を咲かせる。 ナガバと付いても葉は長くないじゃないかと思ってたら、いやいや葉の先端部が細く伸びてるではないかと教えられれば誠にその通りだ。
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これは当年枝で、コウヤボウキとの違いははっきりしない。
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もちろん熱心な方が多いから、ちょっと油断すればスーッと追い抜かれる。
新しい人がどんどん増えてきて、私などオイテケボリ寸前ていうか風前の灯ていうか・・・
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感動してしまう秋の黄色。 赤は暗いけど黄色は明るい。
いわゆる雑木林の、浮き立つ気持ちにしてくれる遊歩道だ。
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有馬富士公園へ入る。 低山ではあっても形は不二。
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日光で冴える紅黄葉、私が一番好きなのはコシアブラ(ウコギ科)で、その色は儚く黄色い。
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写真の上手な人の手にかかれば、このコシアブラだって光彩を放つのだが。
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ハゼノキにヤマハゼ、ヌルデにヤマウルシには事欠かないが、ウルシ(ウルシ科)にお目に掛かることは少ない。 きれいな三角形の冬芽を覚えろと言われて接写。
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予定より30分ばかり早く終着点に着いて解散。
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ここからJR新三田駅まで徒歩15分程度。
でも、も少しこの青空と一緒にいたい思いがあって、有志数名と一緒に三田駅まで約1時間歩く。

三田駅前から三ノ宮へ向かうバスに乗ったところ、アウトレットパーク周辺の渋滞に巻き込まれて30分遅れ・・・ こんなことなら神戸電鉄が良かったかなと、ちょっと反省。

幾人もの方から、「出所したら食べよう、飲もう」と励まされ、本当に有難い仲間を得てるんだと実感しながら一人“お店”へ入る。
朝夕はヒヤッとする気温になったから、ここは燗が旨い。 じっくり味わって、いよいよ20日間という人生最長の禁酒生活に突入したのだ。