29日(日)は六甲山記念碑台のガイドハウス当番に当ってるのに朝から雨。
台風22号の進路はやや東に逸れたから、近畿圏上陸の可能性は少ないにしても、秋雨前線と相まって雨量は増えそうな感じ、心中密かに警報発令を待つ。
警報発令なら当番免除・・・
雨風をつき、折角GHまで行っても、まず“お客さん”など訪れないだろうし、かと言って自主的な観察散歩が出来る訳でもないから、ギリギリの8時過ぎまでTVの予報を注視したけど注意報どまり。 重い腰を上げ、JR・バスを乗り継ぎ9:40GH着。
記念碑台、朝の気温は13℃と下界より4度低くて肌寒く、もちろん雨も下界より激しく降っておる。
「台風22号は足摺岬の南に達し、このあと東北東に進んで・・」というニュースが流れたところで、「警報出そうやな、早目に降りた方が良さそう」と話が纏まったから行動は速い。 当番に当ってた3名、やってきたバスに乗って退散した。
それにしても、何たる秋なんだろう。
ここ4週の土日の内、なんと6日/8日(75%)は雨に見舞われておるし、10月全体を見渡しても13日/29日(45%)で降雨を記録、身体にも心にもカビが生えそうな今年の秋だ。 マンションの管理人さんも「風が吹くと共用部の掃除に手間取るんです」と嘆き節。 そりゃそうだろう、15階建てマンションの共用廊下に2ヵ所の非常階段、面積にすれば相当な範囲に千切れた葉っぱが散乱するんだから。
最近本読みが続いてて目が疲れ気味、しかしそうは言っても問題は解決しないから、南木佳士の『陽子の一日』を読む。

医師が作家に転向したり、作家を兼業したりしてる場合は結構多く、南木佳士は後者に当たる。 彼、“鬱持ち”とあって作品は多くないが、医業にも文学にも取り組む姿勢が極めて真面目に映るからファンである。
明日から1泊で観察旅行、台風一過ときて欲しい。