27日(日)、市立森林植物園でウェルネスウォーキングのリーダー養成講習会があり、以前から申し込みしてた。 ノルディックウォーキングでこそ名を知られてて、6~7年も前になるだろう私も、しあわせの村で講習を受けた経験がある。
2本の細いポールで身体を前方へ突き出すような歩き方、これはなかなか面白そうだと、ポール買うべく運動具店へ出掛けたのも覚えてる。

それに対してウェルネス?、それって何だと興味もっても不思議じゃない、10時に森林植物園集合で、午前中に1時間半ばかり園内を歩くことになった。
ただ出発前に血圧や脈拍数を測定してから屋外へ・・・ それってもう高齢者向けの事前準備だろうと、先が読めてきた感じ。。。
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早合点するのが私の欠点、自分達の歩き方をどうこうと言うんじゃなく、日頃歩いていない人達に“歩くことが如何に大事か、如何に楽しいか”を伝える部分に主眼を置いた講座だったと気付く。
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園内僅か3kmに1時間半だから、あちこちで立ち止まって効能の解説もある。
針葉樹から静かに降り注ぐフィトンチッド、深呼吸して大きく体内に採りこみましょう・・
やや強めの負担を掛け、脈拍数は160-年齢程度にまで上げてみましょう・・
登り勾配は5%くらいが良く、日陰と日なたが交互に現われれば適度な皮膚刺激が得られるし、他者との交流も元気の素云々。
確かに家に籠りがちになる高齢者にとって屋外での“気晴らし”は、極めて大切な要素であろうことが分る。
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横臥療法だったっけ、森の中で静かに横たわれば、交感神経と副交感神経のバランスが取れる。 ベンチだと思ってたが、実は横臥する台だった。
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試してみろと言われて私も横になる。
背中が痛いから心地良いなどとは言わないが、こんな姿勢で真上を見上げる機会って少ないのかな、樹冠を通した空は魅力的だ。
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冷たい“ハト麦茶”と、これまたヒエヒエの無花果は旨かった。
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一日一善ではないけれど、折角一日を潰してるんだから何かひとつくらいは身に付けずばなるまい、ヌスビトハギとアレチヌスビトハギの相違点。 果実があれば一目瞭然だが、花は小さく葉の主脈は白くないからヌスビトハギ。。。。
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腕、特に動脈部分を水で冷やせば、一定夏場の体温上昇を抑えることが可能だろう、A木さんが腕に水ぶっかけて歩く理屈がよ~く解った。
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同じ腕を水に浸すにしても、こんな風に丸太をくり抜いてれば効果絶大に思えてしまう。 体に温冷を与えるのは神経・血管はもとより全身的に魅力ある刺激に違いない。
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しっかり午後4時までの講習。
講師は仰る、「ウェルネスウォーキングのリーダーは、活動じゃなくって事業と心得て行うべし」  ボランティア精神だけでは務まらない現実を指してるのかな?
15:50発の送迎バスに間に合わず、Nさん・Iさんと一緒に山田道下って谷上駅。
次回ウェルネスウォーキング? いやいや参加しない。

増々進行する高齢化社会だから、若い人達にこそウェルネスの真髄を会得して貰い、高齢者を活き活きさせることによって、病気や介護に関する負担を減らすことこそ求められてるんだと、そんな部分では大いに勉強させられた。
一方、ビジターに接する際の心得、これも我々はしっかり身に付けねばならんと合点する。