26日(土)、Nさんが運転する大きなワゴン車に乗せて貰って、夢前川上流にある“藤原鮎狩り場”へ出掛けた。
旧知というより旧旧旧知の仲間とあり、何もかも準備してくれてる車に乗ってわいわい騒ぎながら1時間半、河畔の店に到着する。 ビールや氷で満タンになった重いクーラーボックスを抱えて部屋へ入り、早速足元を整えて川へ向かう。
大入り満員の盛況、去年と同じおじさんが鮎を焼いてて、芳ばしい香りが一面に漂い出ておるから、もう鮎を追っ駆けるの面倒などと思ってしまう。

引き込んである川は幾つかに仕切られており、お隣でも賑やかに鮎を追ってる。

さて我々の場所には、1人5尾の割り当てで30尾が放たれた。
それを網で掬おうとするのだが相手はアユ、6人で追い回してもそう簡単に捕まるもんじゃない。


お店にも時間の都合があって当然、時間がくると捉まえやすくするために水量を調節してくれる。

こうなると鮎も疲れてしまい、あるものは岩陰に隠れて動かず、またあるものは気力を失って?手掴みされるようになる・・
今年の私、4尾掬い上げることができたけど、1時間近くもかかった。

6人で30尾全てを捕まえ、ちょっとばかり疲れたところで料理を待つ部屋へ向かう。
手前は子供用のプール、でも今日は少し気温が低いから誰も入ってない。
そうそう、6月下旬から7月初旬にかけ、ここに沢山のホタルが飛び交うそうな。
ビール飲みながら鮎をつつきホタルを愛でる・・ ロマンチックやなあ

料理が来るまでビールやウィスキーのロックで待つ。

来た来た、塩焼きの熱々!

ガブッとかぶりつくのが醍醐味だ。 次々に焼き上がってき、何と私は5尾・・・
さすがに化けて出られないかと一瞬頭をよぎったけど、この味には勝てない。

刺身

ぶつ切りと骨せんべい。

寿司。 更にほぐし身入れた炊き込みご飯までのフルコースだ。
甘く冷たいザートにコーヒーまで運ばれ、2時間ばかりの宴が続いた。
本当はこのお店、2種類のコースしか設定されていないのだが、常連Nさんの顔で好きなように注文できるから、今回は何尾かを塩焼きに回して貰って正解、これが一番と全員の感想だった。

満腹、気の毒だけど帰途も当然Nさんの車。
彼女も嫌いな方じゃないから誠に申し訳ない、涼しくなったらお返しせねばならぬ。