10日(木)は親族のお通夜。
電話で一応の経過は知らせて貰ってたが、発端は心臓に細菌が巣食ったことによるらしい。 もちろん初めて知った部分によると、心臓の弁などが連鎖球菌や黄色ブドウ球菌・真菌に感染し、いわゆる心内膜炎を発症したらしい。

当初は抗生物質を投与したり、強心剤で心臓の負担を減らしながら心臓の調子が戻るのを待つのだが、その効果が現れずに状況が悪化して危険な場合には緊急手術が必要になり、心臓にメスを入れてこの細菌を洗い流す等の方策を講じることになるそうだ。

ただこの手術においては、剥がれた組織が血流に乗り、運悪く脳の動脈に詰まって脳梗塞・・ そんな場合もままあるそうで義兄の場合、その運悪くに遭遇してしまったことになる。
それにしても76歳、生命保険会社が用いる『簡易余命表』によると、彼にはまだ10年以上の余命があったことになるから早過ぎる。
因みに私のバヤイ、11年以上残ってるらしいから年金機構も大変だ。

叱られるかも知れぬが、この盛夏に黒い服着て出歩くって苦痛、高砂市とあればタクシー利用の距離じゃなくて山陽電車、涼しい車内で集中して津本陽の『国定忠治』。
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赤城の山も今宵限り、そんな部分を読み終え、いよいよ捕縛されて刑死する章に入ってゆく。 小説とは言え一定史実に基づく部分も多い津本陽作品、いっとき“盗作”騒ぎもあったようだが、彼の小説も随分読んでてファンの一人だ。