8日(火)Kさんから、渡りに舟というメールを貰ったもので、何とまあ10日振りにザック背負えることになった。 ただこの日は曇ってるであろう午前中に、墓の掃除だけはしておきたかったから、神鉄谷上駅12時という中途半端な時間に合わせて貰うことにする。
車があればアッという間の距離だけど、バスを乗り継げば1時間半もかかる。
草を抜いて水かけて・・それでも1時間あればすっかり綺麗になった。
両隣が親戚筋、今回は山家がトップ切ってすっきりさせることができた。

いろんな草が生えてるが、今一番多いのはコニシキソウ(トウダイグサ科)で、引き抜いてると乳汁が出てきて手がベタベタする。

すぐ近くにH家のお墓。
その昔には対面のお家だったから、醤油や卵の貸し借りまでしてたのに、ここ暫く訪れる方もいないみたい。

2年前に長男さんが亡くなった。 奥様も高齢に違いなく、増して不便な墓園となれば・・・

「ふじ」地区へと歩く。
ここも83歳になるお婆さんひとり。 連絡取って次回から私が世話してやってもよかろう。 もちろんあと僅かな期間でしかないが。
引っ越しを機縁に仏壇の始末はつけた。 大方の写真や家財にも決まりはつけた。
こうしてみると残るは墓石か、こんなのも後片付けしといた方が良いのかも知れぬ。

ここにも立ち寄って手を合わせた。
お父さんとは2~3回しか顔合わせていないが、お母さんには何度か声掛けて貰った記憶がある。 遠い遠い昔のこと・・

たまたま、この木なんの木?と近付けば、立派なフワガタではないか!
天然もののクワガタなんて10年振り以上になる。


虫に関心あるT君が一緒なら、どんだけ喜んだだろうか。

予測通り、この時期にしては気温の上がらぬ一日になった。
こうして草木なんかにもチラチラ目を遣りながらの墓掃除、決して悪くない。

ほぼ計算通りで鵯越駅11:20帰着。
「弁当買っといて」と電話して、神鉄で谷上駅へ向かった。