神戸・大阪付近を直撃するかと思ってた台風5号、やや東に逸れたためか雨は少なく風だってそれ程でもない。
しかしまあ警報発令中とあって7日(月)も禁足状態、「キャパの十字架」を読み進める。 ゲルダ・タローはキャパの妻と記した昨日のは間違いで、当時は恋人だったし、その後タローは戦場で暴走車に撥ねられ事故死したんだった。
そしてあの写真「崩れ落ちる兵士」は、たまたま兵士が足を滑らせた瞬間を捉えたもので、演技ではないが死にゆく姿でもない・・ 沢木耕太郎の結論はそんなみたいだ。
みたいというのは、2/3くらいまで読んでいささか飽きてきたから、もう打ち止めにしようと決めたのだ。
しかし疑問は残っておる。 撃たれて倒れる兵士は別にも一人いて、彼も同じように足を滑らせ、キャパたちはまたまたその瞬間にシャッター押した、そんな偶然ってあるんだろうかという部分だ。 でも、もうどっちでもいいやという気分、何故なら私が知らなかっただけで、日本にも沢山のキャパ研究者たちがいて、それぞれの立場で、ああでもないこうでもないと未だにやってるんだ。
そして中には“真贋なんて無意味、戦争の悲惨を表現してるんだから”。。。なるほど、写真ってそんな評価の仕方も出来るわな。
方向を変え、またまた沢木耕太郎の『銀の街から』に手をつける。

ページ開いて?? これって何年か前に朝日新聞に連載されてた映画に関するエッセーで一種の映画評、いくつかに目を通した覚えがある。
この本に収められてる映画は90編、果たしてこのうち何本私も観てるかな、そんな程度の関心しか持ち得ない。
僅か6編だった。
しかも既にストーリーは頭から消えかかってる。
「スラムドッグ&ミリオネア」 「レスラー」 「パイレーツ・ロック」 「フローズン・リバー」 「ハート・ロッカー」 「ブラック・スワン」。
今日も明日も“行事”が流れた。
いささか不安になって過去4~5年の「8月初旬」における行動記録を振り返ったところ、これ程ではないものの許せる範囲? 落ち込まなくとも宜し。