31日(月)、どうしても入手しておかねばならないものがあって、涼しいうちにと8時前に家を出た。 地下鉄で三ノ宮へ着いたは良いけれど、目指した地下街にはまだ照明も点いておらず薄暗い。 通りがかったヤマト運輸の若い方に尋ねたら、「この辺10時でないと開きませんけど」
ちょっと歩いただけで汗が滲むというより流れるから、涼しい場所で時間潰しするより仕方ない。 2~3年前までクールスポットなる場所が公にされていて、遠慮なくそんな場所で休憩できたのに、いつの間にかそんなのも無くなってるから喫茶店。
電力事情がマシになったら、すぐにそんな当時のこと忘れるんだから平和なもんだ。
冷房の効き過ぎてる店はお客の“回転”重視、ホットコーヒーで本読みながら何とか1時間ほどを遣り過ごし、目的物を手にして一旦帰宅する。
(こんな店でアイスコーヒーなど注文したら、寒くて殆ど飲まずに店を出ることになる。 アイスコーヒーって日本発だったのご存知だろうか? 欧米では、香りの出難い冷たいコーヒーなど論外だったそうな。 関西では“冷コー”と言ってたし、“ミーコ―”なんて注文してた時代があったけど、私はそんな呼び方を嫌悪してたから、大昔からアイスとかミルクだった。 しかし実はホットコーヒーもおかしな呼び方で、コーヒーとはもともと温かいものを指す。)
一昨日借り出した小説が面白いもんで、もう絶対外には出ないと決めてエアコン。

沢木耕太郎「波の音が消えるまで」、上巻の半分くらいまで読み進め、これから所謂“佳境”へと入ってゆくんだろうが、2日も3日も椅子に座ったままの生活送って良いんだろうかと、大いに迷ってる。