20日(木)、森の観察会に参加した。 
観察会と銘打ってはいるが、今回のコースは明らかに“山歩き”であるに加え、ちょっとした難コースとも言える。 だからリーダーHさんから届いた案内も、ああやこうやと条件が付けてあり、捉え方によっては「来ない方が好いよ」という感じでさえあった。

にも拘らず集合地点の有馬口駅に26人も集まったから盛況、逢山峡から仏谷へ入り込む。 有馬口駅そのものの標高が高いから、アップダウンは大した事ないけれど、なにぶん7月下旬の一番暑い時期、心配なのは熱中症である。
出発して2時間、上手い具合に昼食場所の“仏谷峠”へ辿り着いてランチタイムとなる。
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ムシが少ないのには助かる。 特にあのメマトイに近寄られたら折角のお弁当も食べた気になれないのだ。 それは良かったのだけれどこの後、とんでもないパプニングニに見舞われる。 写真の左側に注目・・・
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座ってた丸太、それを支えてた柱部分が腐食してたんだろう、突然3~4名が後ろへ転げ落ちた! その内2人、えらい長いこと立ち上がらないなと心配してたら、Kさんなど食べ残してる卵焼き拾ってるんだと・・・
怪我が無かったから笑って済んだがこの山中、危うくヘリのお世話になる場面だった。
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パワー補給して一旦深戸谷(ふかんどだに)方向へ下る。
トチバニンジン(ウコギ科)の実は初めて、花の少ないこの時期に存在感示しておる。
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急坂を登り返せば水無山で、多分この日の最高地点だろう。 標高650m。
午後1時過ぎだったかな、無風に近いから暑さに弱い者にとっては危険、そこはみんな無事に通過。
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暫く下るとこの日の目的地「鬼ヶ島」に到達する。 水無山よりだいぶ低いのにどうして目的地になるのかといえば、
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六甲山地でNo.3のマザーツリー“アカガシ”に出合えるからだ。
株立ちなのでどうかとは思えど、5人がかりでも抱えきれない存在だから敬意表さねばならぬ。 女性が巨木好むのは、男性よりずっと長寿指向が強いからと聞いたことある。 
YさんとKさんに集合写真撮って頂きマザーツリーと別れる。 う~ん、も一度来る機会ってあるんだろうか・・・
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ここからの下りこそ今回最大の難所、落ち葉で足滑らせそう・・ 
随分緊張してられる方があるのはストックに頼り過ぎ、そんなの当てにしないで右手左手つかって木の幹掴みながらササッとに限る。

予測の通り、森観ではあっても観は極めて少なかった。 そんな中で私が唯一身につけたのは、シキミ(シキミ科)とミヤマシキミ(ミカン科)を葉の手触りだけで見分ける方法だ。 
ミヤマシキミでは葉の裏に主脈が浮き出てるに対し、シキミはそうじゃないから、ルーペ出して油点云々言わずともエエカッコできるのである。
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神戸電鉄組10名、谷上ロッジに袖にされたから(最近利用者多い!)新開地。
よく飲みよく食べよく喋って約2時間。 

Tさん、ストックあったんでしょうか???