16日(日)、神戸駅南口からバスで「水源地前」に着いたのは just 9:00だった。
私より少し年上かなと思えるハイキング姿の男性と一緒にバスを降り、彼も私と同じコースを歩き始めた。

時々立ち止まって双眼鏡覗いてるから、バーダーさんかなと思ってたら、ザックから空っぽの手提げ袋を引っ張り出して、道の左や右へ寄り道しながら前進、眼を凝らすと何やら採集してるように見えたから、思わず「何を?」と尋ねたところ、「○○ですわ」と白っぽいキノコを見せてくれた。 
○○の名は速攻で忘れたが、「好物でね」と仰ってたから、きっと定期的に採集されてるんだろう。

そんなキノコ狩りと私のスピードは同じ、脚はだるいし日陰とは言え朝から暑いので気分は凹む一方・・ それでも電車バスを乗り継いで来たんだからと鍋蓋山を目指す。クロウメモドキ科のイソノキが赤い実をつけ始めた。
六甲山地にはごく普通に生育してる木なのに、やっと最近分るようになってきたんだから進歩が遅い。
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鍋蓋山頂を踏んでお茶を飲む。 高温と湿気で下界は殆ど見えず、とどまる必要無し。 湿度は嫌程あるのに雨にならぬ。 関東の荒川水系、早速10%の取水制限が始まったと今朝のニュースだし、四国も近畿も北陸も水不足、困ったことだ。

本日の目標は森林植物園から20クロスへ下り、落花したものだけで良いからナツツバキ見て、それから新神戸を想定してた。
でも再度公園近くにあるナツツバキ、もう全て実になっておる。
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学習の森を抜けて森林植物園へ入った。
長谷池は見頃、手前の黄はアサザ(ミツガシワ科)で奥の赤はスイレン(スイレン科)。
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池の端にあるナツハゼ(ツツジ科)の実はまだ未熟だとは分ってるが、気合い入れる意味で1列口へ放り込む。 目の覚める酸っぱさではあるが気持ちは立ち直らない。
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まだ「アジサイ期間」とは知らなかった、遠目だとまだ十分に美しくはあるが、
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近づけば衰えは隠せない。 だからカメラの人たちは皆私と一緒で遠目から。
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11:30ハヤメシ。
園のボランティアさんに解説して貰いたくはあったがそれは13:30からだし、20クロスへ下る気も失せていて、本館でバスの時刻表見れば12:00三宮行バスあり。
グッドタイミングとばかりバスに乗って帰宅、まさに頓挫だった。