24日(土)、水無谷の観察に参加させて貰った。
翌25日からは梅雨空が続きそうな具合なので、この日の晴は大いに助かる思いで神鉄有馬口駅へ出向いた。

住宅街を南方向へ抜けると、すぐに草木が茂る“天然”の中へ入ってゆける。
この水無谷など何度も何度も行き来してるコースなのに、いきなり見覚えの無い大木に行き当る。  ヨシノヤナギ(ヤナギ科)の群生とかで、そんな名前聞くの今回が初めてだ。
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ただネットで見たところ、大学の先生方もここでヨシノヤナギの観察されてるみたい、
覚えといて損はないだろう。 ウラジロ・・なんてもあるらしくシッタカはダメだけど。
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さてさていつもサクラ(バラ科)には苦労させられる。
基本、ヤマザクラ・カスミザクラ・ウワミズザクラ・イヌザクラの4種が同定出来れば一応安心なのだが、葉柄の長さとかそこの毛に加え、葉の表裏の毛や蜜腺のありかなども大事な項目、しかし個体差もいろいろあってそう簡単じゃない。

樹皮が白いからシロザクラとも称されるイヌザクラでは、サクラに似合わず光沢が無いし葉柄も短く、しかも蜜腺は葉の基部へ・・・
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それでも“良く分らん”のが正直なところだ。
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本日の参加者7名。 進軍
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ノハナナデシコだろう、いずれにしろナデシコ科の外来植物であり、この赤は暑苦しいから好きになれそうにない。 
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水無谷突き当り。
ホントは川沿いにもっと奥まで進めるし、イワタバコの群生地もあるけれど、数年前の大水で道は荒れ果て入り込む気になれない。
昼食後Wさんを中心に昆虫の同定、とにかく博学である!
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さてこのゾウムシの仲間。 
口吻が長いからゾウムシであることは、なんとこの私にだって分らぬではないけど、この触覚はドーヨ! 口吻の中程からアンテナみたいに!
ツバキシギゾウムシという名らしい。
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しかもこの触覚、折り畳んで収納できるというから驚きではないか。
もちろん昆虫は哺乳類よりずっとずっと古い動物だし、進化のスピードや変異種の出現も頻繁とあり、動物の種類の極めて多くの部分を占めてるのは知ってるが、こんな姿を目の前にすれば、ただただ敬意を表するしかない。
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サルナシなのに、
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葉の裏が白いからウラジロマタタビ(マタタビ科)という名は間尺に合わぬ。
果実はサルナシのそれと一緒なんだから、変異種だというのであればウラジロサルナシとすべきであろうに。
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お陰様で6月24日も楽しい1日が過ごせた。
愉しい日の時間は短いから、こんな日ばかりだとすぐヨボヨボになりそうでそれが心配。
小さな子ども残して早逝する方あれば、ヨボヨボになるの心配しながら山へ分け入る輩あり。