25日(木)は楽しみにしてた「この指とまれ」の探鳥会だったのに、雨天で中止になってしまったから残念無念。 木の葉が茂って姿は見えずとも、鳴き声で鳥の名を教えて貰うのも大事な勉強、ある意味それが一番大切な項目かも知れずとも思う。

中止になったものは仕方ない、ならばとバスを乗り継いで理髪店。
開店早々に飛び込めたから、待ち時間なしで刈って貰ってるところへ、引っ越し前によく遊んでた人物がやってきた。
「山さん、カラオケ行ってるか? 僕の散髪終わるの待って、久しぶりでどう?」
お昼前からお酒飲んでカラオケという気にもならず、いやいや今日は他に用事あってとお断りして帰宅。

積んどいた本がどんどん捌けてゆくのは心地良く、今回も読みかけてた文庫を手に取る。 近年発行の文庫本、昔と比べれば大きな活字になってはいても、こちとらの眼の進み具合がそれを上回るからいけない。
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著者である稲垣栄洋も大学のセンセで、主として雑草に関する著作が多く、前回読んだ「面白くて眠れなくなる植物学」や、昨年読んだ「戦う植物」も彼が書いたものである。 だから重複して登場する草も結構あって、こんな部分に多作の弊害が出てくる。

特にこの「身近な雑草の愉快な生きかた」では、植物の擬人化が凄く目立つからあまり愉快じゃない。 もちろん一般向けに平易で、しかも面白く読んで貰うには擬人化が有効あることは認めるが、それも程度の問題であり、過ぎれば単なる読み物と化すから逆に退屈、半分ほどで投げ出した。

さて困った状態に陥ってる。 塩分のこと。
腎臓への負担を少し和らげてやろうと、ここひと月ばかり薄味を心掛け、大好きな塩昆布は1日1枚と遠ざけ、醤油・ドレッシングなんかも今までの半分くらいに抑えても平気になったし、最初はつらかったうどんの出汁残すのも何とか実行に移しつつある(ただし、行きつけの店の湯豆腐の出汁は残せない・・)。

ところが・・・
先日中華屋さんで注文した“マーボー豆腐”と“八宝菜”、塩からくて食べる気しないし、ギョーザだって酢だけで食べねば塩辛い。 餃子焼いてるおじさんに聞いたところによれば、餃子の皮にはうどんと同じ程度の食塩が練り込んであるし、アンにも味付けを施してるそうで、なんと、「通は酢とラー油だけで食べるんですよ」ときた。
そして一昨日は神戸駅の地下街で豚の生姜焼き定食、これも塩からくて戸惑った。。。言ってみればお店で食べるものが見当たらないのだ。

あれほど塩からいもの好んでおったのに、一体この変わりようは何なのか?
そこで頭に浮かんだのが“生活習慣”で、何事も習慣化すればそれがフツーになってしまうんだと心底感じる。 思えばタバコもそうで、恥ずかしながら38年間もチェーンスモーキング続けてたから、絶対止められないという自信さえあったのに、禁煙して15年ともなれば、パチンコ店のドアが開くのさえ鬱陶しい。

塩もタバコもお酒も、そして諸々も、これって生活習慣(病)なんだとつくづく思ってしまう。 けどそこから抜け出せないのが生活習慣病でもある。

さて今日は二本松林道でサンコウチョウを狙ってやる。