暑くなり、どうも体調イマイチなので、21日(日)は散髪にでも行ってゆっくり休憩しとこうと思ってたところへ I さんからメール、「明日は何処歩くん?」。
カクカクシカジカで休憩と返事したのに、「では半日だけ歩こ」ときたから断り切れず、高取山を登ることになった。
朝8時に我が家近くへやってきたから、板宿~板宿八幡神社~縦走路~妙法寺~高取山~西代という、この気温と午前限定にしては結構ハードなコースを採ることになった。
私としては、何とかお昼前までに帰りたかったので、それなりのスピード出すことになる。 板宿八幡神社から縦走路に出る手前はクサイチゴ(バラ科)の群落が広がってい、歩きながらどんどん食べる。

縦走路を東へ進み、一旦横尾団地へ下るのだが、道端にオオキンケイギク(キク科)が一面に咲いてる。 特定外来生物に指定されてて栽培禁止なんだが、普通の人はそんなこと知る由もないから種子を播くことになる。


ピラカンサも満開、さすがバラ科とあって小さいながらしっかりした花を付ける。

妙法寺小学校過ぎた辺りから急な登りになり、全山縦走時にも嫌われる高取山だ。
始めのうちこそ私が先導する形になったが、半分ばかり登ったところから俄然 I さんの足取りが速くなったもんで、荒熊神社到着は1分ばかりの遅れをとった。
しかし時計見ればまだ10:15、結果的にはえらいスピードでやってきたもので、一瞬目まいさえ覚える始末で給水給水・・・
途中に咲いてたカナメモチ、これもバラ科だから綺麗な花だ。

山頂から下りに入って西代駅へ向かう途中で、エラソウに I さんに説明する。
ムラサキツメクサ(マメ科)の花は下から上まで全て同時に開花してるが、

同じ仲間のシロツメグサでは、花は下から咲き上がり、受粉した(或いは古くなった)花は下へ垂れ下がる。 垂れ下がって初めてその上の花を開くこと出来るんだ、と。
「お前、何でも良く知ってるなあ」と褒めてくれるからトモダチである。

自宅到着は11:30JUST、たまには『なせば成る』場合もある。
頭ボサボサだから、午後から散髪に行くべしだったのに、『なせば成る』で疲れてしまい来週回しになって少々気持ち悪い。
午後は読み残してた本に目を通す。

先日Yさんから回ってきたもので、片岡義男なる作家は1940年生まれというから私より何年か年上、しかし名前も作品も一向に思い当たらない。
この本、小説っていうかエッセイっていうか、純文学でなければ大衆小説とも思えず、正体の捉まえどころが無い。
「それがどうした?」 としか思えぬ、一種オカシな本である。
ただこの作家、写真家としても活躍してたみたいで、そんな場面の描写になると一種の画像が目の前に浮かび上がってくるから不思議なもんだ。
さて今日から1泊で、ハチ北高原での観察に出掛ける。
双眼鏡ヨシッ、野鳥ポケットガイドヨシッ!