10日(水)、私の属する班が10月に実施予定の自然観察会コース下見が行われた。 実施日は秋だから、取り敢えずコース状況だけ把握すればそれでOKと思うのは素人で、9:45に神戸電鉄谷上駅を出発したのはいいが、気温も湿度も適度な上に花も本格的に咲き始めたから一向に前へ進まない。
この班の良いところは、Fセンセの班員に対する心優しく驕らない姿勢にあり、どんな些細なことでも遠慮せずに聞けるから有難い。 そこで参加者11名、お互いに教え合い、間違い指摘しあいながら谷山川を遡ってゆく。
この日は何故か私もノリノリで、ヤマザクラ・カスミザクラにウワミズザクラの見分け方を学んだように思う、すぐ忘れるけど。
天下辻から下って、ちょうど15時に大池駅へ着いたからペースも掴め、T班長さんも機嫌がよろしい。 例の谷上ロッジでの花合わせ&ビールも大いに盛り上がった。
さて腎臓である・・・
腎機能の基準値は尿タンパク(-)、尿潜血(-)、クレアチニン(1.0以下)、eGFR(50以上)とされる。 因みに私のクレアチニンは1.18で、eGFRは43、つまり腎機能は43%しか機能しておらず、基準からすれば正常じゃないことになる。
気を付けねばならないのは、一旦機能が低下した腎臓は如何に養生しようと元には戻らないから、大切なのはどう現状維持するかの点にある。
腎臓への負担軽減策は①塩分摂取量を減らす ②血圧管理を徹底する ③高タンパク食品を控えるの3点で、①と②は共に塩分摂取量に通じておる。
ただ血圧については、極めて有効な医薬があってそれほど気にはならないものの、
塩分すなわち塩化ナトリウム(NaCl)摂取量については凄く難しいことに気付いた。
厚生省の指導では1日6g以下。
しかしそんなのは到底無理とあり、何とか9g以下に抑えるべきとされる。
NaClとはいっても元凶はNaだから、買物する場合にはその欄に注目せねばならない。 食品によって食塩含有量表示はさまざまで、1食あたりとか100gあたりとか、中にはNaの量が書いてあったりする。
食塩の量とNaの量の相関関係を知ってなければ、上手な減塩は無理、以下のように計算してみた(間違ってたらゴメンナサイ)。
原子量はNa=23 Cl=35.5 だから、NaCl 1㏖ は58.5gで、このうちNaが23g
を占めることとなる。 58.5:23=1:X X=0.393
1gは1,000㎎だから、食塩NaCl 1g中のNaは約400㎎ 、逆にいえばNa400㎎が食塩1gに相当する。
ここからが恐ろしい。 これじゃ何にも食べられない・・・
ラーメン・うどん1杯6~7g(出汁含む) みそ汁1.5g 食パン1枚0.9g
外食カレー3.5g インチキラーメン6g 牛丼3g
☆薄口しょうゆは濃口より10%塩分多い!
高タンパク食品・・・アジ・マグロ・カツオ・牛肉・イカ・鶏肉・しらす干し
落花生・高野豆腐・チーズなど美味しいもの全部。
いろいろネットで調べてみたところによると、「汁物は避ける」 「麺類の出汁は極力残す」 「蒲鉾など練製品に注意」とあるから、まあその辺りから始めなければならない。 もひとつ気付いたのは、サンドウィッチなど調理パンに含まれる塩分は相当な量になる反面、アンパンは1個0.5g・・ 最近アンパンに親しみを感じてる。
ただまあ私の主治医であるRセンセはおおらかで、「減塩醤油?あれは不味いです、減塩味噌、そんな味噌汁飲めないですよ山さん」とか、「減塩の必要性は否定しませんがQOL考えたら、まあ取り敢えず1割減を目標にすればどうですか?」
これまた良いセンセである。