2日(火)は「近探」で神戸青少年公園へ出向いた。
出向いたとはいえHさんの車に同乗させて貰ってるから、決して偉そうには言えないものの、ちゃんと朝5:40には起きて出立準備してるから、積極的姿勢ではある。
9時前に青少年公園へ着き、キビタキやオオルリにセンダイムシクイなんかの声に耳すます・・ 特にキビタキのさえずりは何度も聞いたから、ヨッシャ―と思ったけど、こやつも曲者とあって単純じゃなく、聴き入るほどに他の鳥と混同してしまう。。。
ホントのスミレ。すっくと花茎伸ばし、濃い紫の花は立派なもの。

この周辺には農業用ため池(野池)が点在しており、そのひとつT池方向へ歩く。
ムシは良く分らないが、サナエトンボとか、如何にも獰猛そうなニワハンミョウなる昆虫を紹介されながら前進。
ザイフリボク(バラ科)が満開で、別名はシデザクラ。 あの神事に用いる幣に似た花だ。

植物の葉っぱは多様な姿を見せ、このイタドリの葉なんてアリマウマノスズクサそっくりではないか。

ハナイカダ(ハナイカダ科)が見つかった。
これは雌木とあり、葉の主脈上に1個の雌花を付けている。 ルーペで覗くと、雌花とはいえ退化した雄しべの痕跡が見えた。

ハンショウヅルの仲間もいろいろあるらしく、花柄が長いとか短いに加えて鋸歯がどうこう・・・

T池の手前で引き返し、青少年公園のベンチでお昼。
朝早かったからお腹ぺこぺこ、差し入れて下さった甘い物のお陰で持ちこたえることが出来た・・
弁当食べ終えたところでT中さんの姿に気付く、奥様と花&野鳥散策みたいで羨ましい。
与一兵衛池と名付けられた野池があった。 この辺り、江戸時代に造られた溜池が多いと聞いてるから、これもそうなんだろうかと思う。

その池の周辺でムシを追う。 特にOさんは夢中になるタイプ?

日当たりの良い場所が好きなんだろう、一面にヒメハギ(ヒメハギ科)が咲いてる。

もう一丁奥の池へ歩く。 本日の参加者は7人、特にKさんなんて大阪から2時間かけて・・・ でも「いい運動になって」と喜ばれてた。

神戸市北区は広い。

なんとか大杣池の堰堤。
ヤマツツジとコバノガマズミやミヤマガマズミなんかの饗宴だ。

本日の最後はトゲのあるヤマウコギ(ウコギ科)だった。 花はまだ蕾状態ではあったが、いかにもウコギを思わせる葉っぱ、若いうちなら食べられるのかな。

主宰されてるWさん、今回も虫・植物・野鳥を組み合せておられるから、退屈しないで5時間を過ごさせて頂けたし、帰途もHさんの車で自宅近くまで送って頂く、これって“お大名”観察である・・・・