毎年正月4日は「初ハイク」と称し、どっかの山へ出掛けてきた。
今年も4日(水)は阪急箕面駅から勝尾寺への14kmを計画したところ、直前になって都合の悪くなった方が相次ぎ、結局は中止にせざるを得なくなった。
と言うより数年前なら、単独でも実行してた「初ハイク」なのに、“メンドクサイな”と思ってしまうのが一番の問題点なんだろう。
近場にする。
神戸駅からバスで約20分、「水源地前」で降りて鍋蓋山までは40分もあれば十分の距離だ。 山頂から菊水山・横尾山方面を望むも春霞・・ 全景が薄ぼんやり。

鍋蓋北道は手入れが進んで随分明るくなった。

その分多くの木は切り倒されたから、「?」と思うような枝葉を伸ばして再生中のも多い。 ヤマハゼかな?

昨日同様ちょっと歩けば暑いから、薄手のユニクロダウンでさえ邪魔になる。
再度公園「弘法大師修法之地」。

先日、仏は「救う」 神は「教え導く」なんて書いたが、その後「街道をゆく」巻8を読んでると、日本古来の神はそんな甘いもんじゃなく「たたる」「怒る」存在であったと書いてある。
なるほどその昔親から、「ぞんざいに扱えばタタリがあるぞ」と脅されたことがある。
とにかく暖かいから、こうして本読む人あれば

何やら池に仕掛け作ってる人もあり、まさに“水ぬるむ”である。

めちゃくちゃ早いお昼にし、学習の森へ立ち寄ることにした。
鬼女蘭。


舗装道路を西へ歩けば「洞川キャンプ場」がある。
神戸市の管理で、小学生やボーイスカウトたちが利用する。

も少し西へ下ると関西電力神戸変電所が目に入る。 変電って大掛かりな施設を要するんだと暫く眺めてると、ブーンといった電気の流れる音が聞こえる。

一般に発電所は街から離れた場所に設置されるから、遠隔地へ送電する際には多くのエネルギーロス(主として熱エネルギーになり)が生じる。
これを少なくする為には高電圧/低電流にする必要があるらしく、発電所の出力が数千~2万ボルトであるに対し、30~50万ボルトに変電されて送り出される。
しかし工場やオフィス、更に一般家庭においては2万~6千/200~100ボルトに変電しなければならず、幾種もの変電所や変圧器を通って我々の元にやってきてるんだと知る。
その神戸変電所のすぐ前に、牛ノ背経由で再度公園へ至る道がある。

往路歩いた道と合流し、水源地バス停へ向かう。
途中にある「桑の木工房」に今日はお客さん、厚み7~8cmもあろうかという大きな1枚板を「ああ切れ こう切れ」と指示してた。

水源地バス停へ戻ってきたがバスは30分待ち、鈴蘭台駅まで歩いて更に「しあわせの村」、もちろんお風呂。
あれれ近くにお住いのTさんもスチームサウナ中、私も頑張って10分。
冷たいビールが五臓六腑を駆け巡ってくれた。