私のメモによると、7月26日に少量の雨は降ったが、観測できる雨量に達したのは7月14日だから、以来45日間もの干天が続いてたことになる。
期待させた台風なのに、今年はいずれも関東以北狙いとあり、少なくとも私地方への影響は0、山の植物だって青息吐息で可哀想な域に達している。
都心を抱える利根川水系の貯水率は危機状態を脱しているから、今度はこっち向けよと思わずにおれない。
そこで今回の台風10号。
何とも珍しい進路をとり、台湾・フィリピン目指して南下するかに見えたが、思案の末思い直したようにUターンして北上し始めたから有難い。
ところがまたまた関東・東北狙い?東へ寄り過ぎてしまったかにみえた。
29日(月)、日本列島の南西にあった雨雲を、この10号が巻き込むような形にして東進するから面白く、九州から中国四国地方でローラー作戦、やっとお昼前から雨が降り始めた。
雨量的には大したこと無いが降り方がとても宜しく、小麦粉状になってしまった六甲山地の山肌に、しっかり浸透しそうな穏やかな降り方が半日続いた。
淡路・播磨みたいに警報が出てる地域もあったが、まあこの程度なら凌いできたに違いない。
実はこの29日(月)にはグリーンサポートの下見が計画されてい、雨で流れたら9月1日(木)になる。 9月1日は楽しみにしてる「きつつき工房」での“木滑りきつつき”作成、それに参加できなくなるではないか・・・
「きつつき工房」と「六甲山の植物&農家の水不足」を対比すれば、そりゃあ後者が大事だけれど、何とも複雑な、タイミング悪い慈雨になってしまった。
午前中は貯まりにたまったGS関係の事務に集中、なにぶん半年間も放置したままだから、カチャカチャPCを叩き続ける。
午後からやっと読み始めてる「雷電本紀」を引き寄せるも、午前の部で眼が疲れ、お昼の特製激辛カレーで満腹、1時間半も昼寝したからつまらぬ。

つい2~3日前、お付き合いのある読書家Tさんと本の話し。
この飯嶋和一なる作家や、吉田修一の本が面白いからと勧めたのに、エンターテイメントばかりでは時間の無駄遣い、と話をさえぎるではないか。
私より年上のTさん、いまだに「文学」に拘ってられるようにも思えるが、別の見方をすると“面白い”は堕落の始まり、そんなふうな捉え方して気を張ってる・・
確かに大切な姿勢ではある、が私の姿勢ではない。