23日(土)、月1回の割で実施してる「遠足」で、京都の宗教法人「大本」が運営する花明山植物園を訪ねた。神戸組5人と大阪組の4人、JR京都駅で合流し、亀岡駅に着いたのは10時半頃だったろう。

大本花明山植物園は、明智光秀築城の亀山城址にあるから、駅前のこんもりした緑の場所だろうとはすぐに気付く。
亀岡に在るのに何故亀山城なのか。昔、亀岡は亀山であったが、伊勢の亀山と混同し易いとして、明治元年亀岡へ名が変更されたのだ、無体である。
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お堀を歩いてると、
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誰かが気色悪いモノに気付いた・・・
何かのゴミだろうとは思うが、巨大なナマコのようなウミウシのようなでとに角気持悪い。このお堀、も少し綺麗に保てないものだろうか、市民の皆さま。
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駅から10分も歩けば神苑入口に着く。
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良く手入れされた参道を進むと「みろく会館」があり、
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その横手に案内板が立っていた。 城跡とは言え広大なもので驚く。
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植物園前。 事務所で許可を得て園内へ入る。
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それほど広い園ではないが、それでも1時間は十分に楽しめる。
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ヤマシャクヤク(ボタン科)の実が弾けて種子が飛びだしてる。
黒紫の丸いのが種子で、えげつない紅色してるのは不稔に終わった残骸だ。
花は素晴らしいが、この状態は頂けない。
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トモエソウ(オトギリソウ科)は花弁が捩れてるところからの命名だろう。
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ユキツバキ(ツバキ科)は積雪に耐えられるよう背が低く、枝は横方向へ延ばす。
雪が積もって枝が地面に触れるような状態になれば、その部分から発根して殖えてゆくことができる。
そう言えば山門水源の森で、このユキツバキとヤブツバキの交雑種を観た。
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亀岡駅から園部駅、ここで乗り換えて綾部駅へやってきた。
この綾部こそ大本発祥の地である。
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大本通り商店街を歩き、みろく殿へ向かう。
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朝方はそうでもなかったのに、ここへきて急に気温が上がるから辛い。
15分ばかり歩いて「弥勒殿」到着。
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寄進額が多いのか、敬虔な信者さんの奉仕なのか、すっきり手入れされてて気持ちがよろしい。
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拝殿。
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昭和28年に完成した建物、想像してたよりずっと壮大。
大本立教100年を記念して建造された「長生殿」はもっと豪壮だと思うが、残念ながら今回は足延ばせなかった。
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関係者以外立入禁止とあったが、中から信者さんだろう「どうぞどうぞ」と。
涼しい部屋には囲炉裏が焚かれて・・
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大本の神紋「十曜(とよう)」
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九曜とはインド天文学における9つの天体を神格化したもので、内7つは実際に存在する太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星、他の2つも実在すると考えられてた天体である。
出口王仁三郎が手にした大本の神紋は更に1つ多いから、開祖出口なおは大いに称えたのである。
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暑さに参って帰途につく。
おっと街角で、二代目教主出口すみこの手になる「親子だるま」を見つけた。
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神戸組5人、神戸駅で下車してビールなど。。。
18切符はイカン。