21日(木)、これも月1回の「森の観察会」で「山門水源の森」へ出掛けた。
色々な植物が保護されてるそうだから、仲間の中には既に何度も訪問してる方がおられるが、私は初めてとあり随分期待して出掛けた。

18切符で神戸から約2時間、湖北のJR永原駅で下車し、タクシーに乗って10分ばかりで現地に到着する。
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地域的にやや気温が低いのか、西日本の気温が下がってるのかは分らぬが、梅雨明けしたこの時期にしては涼しくて、参加者27名心地良くスタート。
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タチドコロ(ヤマノイモ科)の茎は針金みたいに硬いから、背筋伸ばしたようにシャンとしてる。
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とにかく多いのがシロモジ(クスノキ科)で、カクレミノやダンコウバイと同じように1個体が色んな形した葉をもっている。 こんなのを異形葉性というらしい。
黄葉が見事だそうで、秋も魅力あるなぁ。
シロモジの名の由来は何かと調べたが、「幹はクロモジより白っぽい」なんてふざけた答えが帰って来るから面白くない。
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当たり前だけど、こんな観察会に参加する人は興味津々で歩くから時速1km・・
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遠くてピントが来ていないが、初めて観る黄色いイトトンボで、昆虫にお詳しいYさんいよるとキイトトンボ。 さらにヨツスジカミキリなんてのも教えて貰った。
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水源の森の名に相応しく湿地があり、周辺の林も良い状態に保たれている。
おまけに微風もあって天国、こんな所に来てる幸せを思わずにおれない。
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尾根上で昼食。 ここも風が吹き渡ってて「昼寝がしたい」との声。


残念といえば残念なのは花の端境期であることだが、それは承知の上とあって葉っぱで我慢。 
ハナヒリノキはツツジ科。ハナヒリとはクシャミの事? 鼻に入れると刺激があるんだろうか。 私はヒリをある種の刺激じゃないかと思い、葉を噛み潰してみたところ、コショウかサンショウのように舌の先にピリピリ感を感じた。
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帰宅後ネットで検索すると、全草有毒と書いてあり、嘔吐・悪心云々。
そうか、ツツジ科植物には有毒のものが多かったのだと、改めて認識。


14時前、管理事務所前へ帰ってきた。
この看板見る限り、4月から6月までが旬みたい。雪景色となる季節も良さそうだ。
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管理事務所の前に池が設えてあって、早くもサギソウ(ラン科)が咲いてるではないか。神戸のサギソウは例年8月中~下旬なのに、湖北で既に咲いてるとなれば、ちょっと予定変更せねばならないかな?
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ヌマトラノオ(サクラソウ科)
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今回一番の収穫はこのハッチョウトンボで、写真にするのは初めてだ。
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胴体だけなら1円玉(20mm)の上に納まり、羽根を広げてても500円硬貨に納まるほどの大きさで日本最小、世界的にみても最小の部類に入るトンボらしい。
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ハッチョウトンボのハッチョウとは八丁で、名古屋を流れる矢田川流域の住所地らしい。
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さてここから私は忙しくなる。
Tさんの車に乗せて貰ってコンビニへ急ぐ。
ビール・焼酎・ハイボールに水・・・・・ なんぞの役には立っておかねば。

17時頃神戸帰着。
18切符だから皆一緒に下車となってヤバい。
「山さん、何処へ行くんや」   8人で正宗屋。