17日(日)は定例観察会へ向けての下見予定が入ってたが、空の具合が怪しいということで中止になった。
それは仕方ないけど、私の頭の中では「歩く日」になってるので、予定通り8:30に家を出て石井町方向から烏原貯水池へ向かうことにした。
カンナ、昔は夏を代表する花のひとつで、よく道端などに植えられてたものだが、当時から赤いカンナに関心は向かず、白や黄なんかがお気に入りだったように思う。
その黄色いカンナが数十本植えられてい、朝方の雨に濡れて初々しい。

普段我々が積極的に接するのは「自生もの」で、園芸種や植栽されてるものにはあまり目を向けないとあり、実は私も初めて接近することになる。
中南米を中心にした熱帯の原産でカンナ科植物であり多年草、明治末期に渡来したらしい。
上から見ると、なんか蕊みたいなのが見えるけど、どうも普通じゃない。

花弁を取り除こうとする。
左下側のが雄しべに相当するんだろうか、花弁の縁取りみたいに一体化してる。
右側の剱みたいなのが雌しべ? これも平らで花弁に変化しようとしてるみたい、
両性花とはいえ、両者とも役割を果たしてるとは思えない。
調べてみるとやはり、花弁に見えるのは雄しべが変化したものだとの記述があった。

いずれにしろ品種改良が重ねられてるから、花の構造もひん曲がってるに違いない、がまあ一度、しっかり分解してやろうとは思ってる。
とにかく暑い! 曇ってるわりに気温は高く、おまけに湿度100%とあれば全身汗みずく・・・ 烏原貯水池に咲くネムノキ(マメ科)も“蒸気”で霞む。

石井ダムの下までやってきた。
花を愛する気持ちは良く分かるとしても、トケイソウ(トケイソウ科)植えるのは頂けない。これも中央アメリカ・南アメリカの亜熱帯~熱帯が原産地なのだが、耐寒性の強い品種もあって逸出すると辺りの樹木に覆いかぶさるのだ。
あのアメリカからやってきたアサガオの仲間だって、クズみたいに覆いかぶさってるのをよく目にする。

340段の石井ダム階段を登り切り、ベンチで早目の昼食にした。
下の方で男性、何か知らぬがずっと写真撮っておる。おにぎり食べ終え私も下ってゆくと、まだ2台のカメラでカシャカシャカシャと連写中・・・何かなと目を凝らせば1頭のイトトンボだ。

背後から小さな声で「トンボですか?」と声を掛けたところ、迷惑そうに一言「そうです」。
(早く向うへ行ってほしい)というオーラが出てたから、当方も意地悪く「有難うございました」と言い残したのだった。
鈴蘭台から鵯越墓苑へ立ち寄り、この前修理した墓の縁石周辺を片付ける。
この辺りで一瞬頭がボ~ッとしたから、慌ててペットボトルのポカリを一気に半分、のんびり歩きとはいっても命懸けのシーズになった。
トット トット歩いて長田神社近くへ帰ってきた。
誰かが後ろからザックを叩く、振り返れば長男で、今から孫のSちゃんが吹奏楽演奏とか。長田神社の夏越祭のオープニングに呼ばれたらしく、それは聞き逃してはならぬ。

総合体育大会中とあって教職員も大変、この演奏にも校長が参加、手を叩きつつ応援しておる。

しっかり喋ってる。 気が弱かった私とはエライ違いで嬉しくなる。



常々、ちっとはゲージツ的な写真撮ろうとは思ってるが、今回も頭の中は「シャワー&飲み物」に占領されててあきません。。。。

約7時間 約25km 約40,000歩。
如何にシャワーが心地よいか!
痛風除けビールモドキがpremium maltsやpremium yebisuに思える!