10日(日)、私の属する班が担当する自然観察会の下見が行われた。
下見とは言え本番は11月なんだからまだまだ先、観察すべき植物も随分違ってくるだろうから、まだそれほど力を入れなくとも良いだろうと私は気楽な傍観者。

参加者10名、集合地点となる市立森林植物園10時スタート。
入園料払って通り抜けるだけはモッタイナイし、11月は紅葉の始まる頃だから、ブリスベンの森方向へ立ち寄ることになる。
なんで今時分にフサアカシアが咲いてるの?
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回り込んで近づくとモクゲンジ(ムクロジ科)と判明。日本海側に多い植物らしい。
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植物園だから外国産のが多いのは仕方ない。
でも、日本在来のものだけを観察対象にする訳でもないから、ああだこうだ言い合ってる内に2時間経過、植物園の西側に位置する芝生広場で昼食になった。
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普通、昼食後の観察はおざなりにとなってスピード増すはずだが、今回はちと様子が異なり熱が入っておる。 洞川湖方面へ歩く。
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枝先に「衝く羽根」を付けてるツクバネ(ビャクダン科)。
しっかり光合成してるように見えるが、スギ・ツガ・モミなどの針葉樹に半寄生せねば生きていけない。
4個の羽根は苞に相当し、実を下にして風に舞うそうだ。
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マメ科のミソナオシで、防腐効果が確かめられている。
名前の通り、味噌の味を良くしたり腐りを防ぐという。
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オチフジ(シソ科)とチトセカズラ(マチン科)
オチフジはラショウモンカズラの近縁で、チトセカズラはホウライカズラの仲間。
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ソウメンダケ。
食べられるんだと言う人もいるが、キノコの毒は人により作用の仕方が随分異なるらしく、Aさんには美味しいキノコであってもBさんは酷い目に遭う、そんな事が多いそうだ。
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14時、洞川梅林の休憩舎で給水休憩。
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随分なスローペースに感じたのに、再度公園14:30到着。
ここを解散地点にするなら、今回のペースで進行する必要があり、講師は相当勉強しとく必要ありだなと感じた。

新神戸駅へ下る途中で、イケマ(キョウチクトウ科/ガガイモ科)かな?
葉っぱだけでガガイモと区分するのはちょっと難しいし、コイケマなんてのもあってややこしい。
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新神戸駅で一次解散、残された5人は16:30三ノ宮帰着。
例のお店の2階で「とりあえず生5つ!」