笑福亭仁鶴状態が続いてたら鬱陶しかったろうが、右頬の腫れは25日(土)から随分軽快したようだ。
唾液中の成分が石灰化? 唾石なるものになって唾液腺に詰まってたらしい。
自然に治ったのか、あの2個のレモン療法が功を奏したのかは判定し難いけど、とにかく腫れが引いたのは好もしい。

そこで26日(日)、遅かったかなとは思いつつカキランを求めて歩くことにする。
谷山川の水の流れ、関西たっぷりの水量とあって心地良い。
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この辺りで沢山見掛けるホソバタブ(クスノキ科)は、葉の縁が波打ってるから目に付き易い。
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植物もいいけど、この雰囲気は渓流・・  心が洗われるような気さえしてくるから不思議だ。
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途中、シュンジュギク(キク科)の咲く所へ立ち寄る。
いろいろ探すが、私の目にはなかなか映ってくれぬうらみはある、が、これは自身で力を付けねば解決しない。
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ウツボグサ(シソ科)が咲き始めてる。若い花は明るくてヨロシ。
ただし、近く遠くでバイクの音、おまけにガソリンの匂いまで漂ってくるから、何とか規制出来ないものかと思ってしまう。
彼等も、も少しマナーっていうか、環境っていうかに配慮してくれれば、そんなにメクジラ立てないんだけど。。。
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目的地到着。
すでに観察に来られてたご夫婦、「残念ですがカキランは終盤ですね」と声を掛けてくださる。確かに1週間から10日は遅い、それはもう織り込み済みだけど残念。
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仕方なくオカトラノオ(サクラソウ科)
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雨続きだからピストン、これは計画通り。
おっと、またまた目の前にオオルリが止まってくれた。
こんな場合、ズームはイライラするけれど、オオルリは大人、まあゆっくり写せよと言ってくれる。
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背中見て初めてオオルリの意味が分るように思う。
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送迎バスで、一昨日に引き続いて森林植物園へ入った。
一昨日はお昼前からのスコールにより、正味1時間ばかりしかアジサイ見てなかったので・・・・ あれれ、これほどまでは想像してなかった、大勢の人出。
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ボランティアガイドされてるMさんが、樹木医Fさんのガイドに突っ込んで下さったけど、人が多いのは苦手なもので途中リタイア、長谷池へ下る。
黄色いアサザ(リンドウ科)が満開。
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その長谷池でモリアオガエルの親。
日本固有種らしく、指先に丸い吸盤があって樹上生活に適応してるとかだ。
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再度公園を経由して大師道を下る。
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神戸山手学園から西へ西へ歩いて新開地。
神戸山手短期大学、来年から学生募集を停止するとか、確か大正年間創立の学校だと思うが、時代の波に勝てなかったということだろう。

さてこの日歩いたルート、今時分ともなれば虫虫虫のはず、目といい口といい、とにかく決死の覚悟で立ち向かってくる虫、メマトイというそうで、動物の涙なんかを目当てに襲ってくる虫・・・ そんな虫が殆どいないのだ今年。
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このメマトイ、ショウジョウバエの仲間で体調は2mm程度かな、とにかくしつこい。
有効な撃退法は無く、何度も虫除け剤を利用するしか手は無い。

マイマイガの幼虫(ぶらんこ毛虫)を殆ど見ないとは以前にも書いたが、今のところメマトイもいつになく少ない。
マイマイガは別として、このメマトイが少ない理由は雨だと思ってる。
何度も何度も強い雨を経験してる神戸は、川の流れ近くで繁殖する昆虫の卵や幼虫、草葉の陰に隠れてる成虫までも押し流したに相違ない。