12日(日)は前夜から、もちろん出掛ける心準備してた。
ユクノキ(マメ科)なる樹の観察にも心惹かれたけど、近々に計画してる「遠足」の下見も大切とあり、雨が降りだす前にと早く家を出る。
確かめておきたいのは3つで、山田道のウリノキ(ウリノキ科)に似た花、アジサイの様子、そしてもひとつは私が一番好きなクロヒメ(アジサイ科)の確認である。
神鉄谷上駅からは、穏やかな道が市立森林植物園まで続いてる。
ただ一ヶ所ここだけは要注意で3年前、向こう側から下ってこられたご婦人が滑って転倒、幸い仲間がおられて介抱されてたものの、きっと浅くはない傷を負われたと思う。

ウリノキだとばかり思い込んでたが、どうも葉っぱの形が違ってる。
しかし花はツツジ科のアクシバに似て、花弁はクルッと上方にカールする(はず)。
1週間前も蕾だったのにまだ蕾、24日(金)まで待とう。
(シマウリノキだと教えて頂きました、Yさん有難うございます。
沖縄地方に育つ木で、ウリノキみたいに葉に切れ込みは入らないんです)

脚の疲れがあるからゆっくり。
ゆっくり歩けば花が目に入る、イチヤクソウ(イチヤクソウ科)。

森林植物園へ入ったところ、浴衣姿が目にとまる、何かイベントがあるのかもしれない。
おっと、PCに落として写真してると、2週間前に「蝶とともだち」やったGさんとOさん、
今日はここでネイチャーゲームやってられる。

シチダンカ。
幕末、ドイツ人医師シーボルトが「日本植物誌」に描いて以来、それが何処にあるのかさえ分かっていなかった花。 1959年(私が中3か高1時分)、六甲山中で見つかったのがそれであると、あの室井せんせが同定されたのである。
約130年振りの再発見、いまだに語り継がれている。

これ、シーボルト。

ベニガクは、純白の装飾花が徐々に赤くなる。
こんな状態が私は好き。

クロヒメ。
アジサイの中で、このクロヒメとシチダンカは早く見頃を迎えるので、例年私は「アジサイ散策」初期にここへやってくる。

ちょろちょろして一向にレンズへ入ってくれぬ鳥、

ねばってねばってやっとこせ、 どうも♀っぽいな、さてお名前は?
(kurokuroさんによると、スズメ! お恥ずかしい限りです)

ネジキ(ツツジ科)の花は一列で行儀よろしい。

13時前、再度公園へ下ってきた。
あちこちでビール飲んだり・・・ そうか、私も飲んでいいんか。。。

まだまだヤマボウシ(ミズキ科)の花は新鮮。

こうしてみれば、白いのは花弁じゃなくって総苞片、良く分かる。

キダチコマツナギ(マメ科)
馬をつなげるほど丈夫なのか、馬の好物で動かなくなるのか。

市ケ原。
気温は27℃前後と高いものの、この川の水は冷たい。
子どもだからこそである。

午後3時、三ノ宮駅到着、降り始めた。
群馬に降らせろよと、雲に指示しつつジョッキ。