3日(金)は予定通り9:30から歩き始めた。
目的は3つあって、ひとつはカキノハグサ、次いでツルアジサイにササユリの様子を見ることだ。
住宅街を歩いてると、美味しそうな実をつけた、ビックリグミ(ナツグミの改良種なのかな?)。 残念ながら手が届かない。

ちょうど見頃、天気が好いから美人美人。
若い花はレモン色が強く、

拡大して観てやってください↑
も少しすると柿色へ変化する。
カキノハグサ(ヒメハギ科)はその名の通り、葉っぱがカキノキのそれに似てるところからきた名前だろうが、私はこの花の色こそカキだと思ってる。

まだ開花したばかり、ここ数日は見頃が続くに違いない。

初めてこの花に出合ったのは5~6年前、教えて貰って摩耶山の斜面で見つけた折の喜びは今も忘れていない。

ひとつ目的を達してホッとする。
葉には毛があって互生し、

枝先に黄色く小さな花を付けてるのはガンピ(ジンチョウゲ科)だろう。
葉が対生してればキガンピ・・それが見つけられなかった。

オオバノトンボソウ(ラン科)はまだ羽化していない。

ここまで来たんだからと「池」へ立ち寄るも、アオダイショウ一匹に出遭っただけ。

神鉄駅へ向けて下る途中でT上さんと出会った。
何か面白いものありましたかと尋ねたところ、腐生植物オニノヤガラ(ラン科)を3株見つけたと仰る。 これは見ておく必要ありとゆっくりゆっくり歩く。
あった、左側に3本、1メートルくらいにはなってる。

暗くてブレてるものの、腐生植物特有の花を付けていた。

ちょっと遅くなったけど、谷上駅ホームのロッジを拝借して弁当。

一声掛ければ自由に使って宜しいとのこと、ちょっと詰めれば16名は腰掛けられるしエアコンだってある。 改札出たところにはスーパーあるから、そこで買い出しすれば「飲み放」の世界になる。
こんな施設こそ大切に扱うべし、汚してはいけません。

北鈴蘭台駅まで電車に乗り、送迎バスで森林植物園へ向かう。
ツルアジサイが咲いてると聞いてたのに、これって終わり? 失敗した。。。。

タダでは起きない、カルミアの花で勉強。
左上の花の雄しべ、全部花弁の窪みに葯を隠しており、昆虫が蜜を求めて花の上をゴソゴソしたら、右上のように雄しべが立ち上がって昆虫に花粉をくっつける?
「したたか」というのはこんなのを指すんだろうか?

近畿地方の梅雨入りは、例年なら6月10日前後で、梅雨明けは7月20日前後だと思う。
よって間も無く40日間に及ぶジメ、次いで訪れる40日間の猛暑、これが問題だ。