3~4日前にボーリング場のレーンに打ち付けた膝が痛む(ような気がする)。
メールをくれたMさんの「半月板損傷の可能性あるから軽くみるな」がグサッときてるせいだろうとは思うけど、治ったと安心してた目まいまでが再訪してくれた。
こんな折の対処法は2通りあって、「大事をとって休む」か「動いて確かめる」かだ。
おおよそ私の対処法は後者であり、30日(土)もその方法を選んだ。
とは言え勾配のきつい場所は避けねば、何かあった時に大恥かくのは自分なんだからと町中中心。
夏ミカンがたわわに実ってる「山の家」の庭を遠目で見て、先ずは散髪。
さてどのコースを採ろうかと迷った挙句、そうそう「水晶」だと思い付いた。
ここは鵯越墓苑の中の水無池。
小学生の頃、マッチ箱持ってここまで水晶探しにやってきたことが幾度かある。
もちろんまだ墓苑になどなっておらず、ザラザラした斜面を指で崩してゆくと、4~5mm程の水晶が何個か採取できたのだ。

水晶というのは石英の結晶で、マグマがゆっくり冷えて石英の結晶が大きくならねば水晶にはなり得ないから、花崗岩など地下でゆっくり冷却された深成岩の産地でしか観ることが出来ない?
幸い六甲山地は花崗岩質、その気になればあちこちで見い出せるんだろう。
瑠璃・玻璃の玻璃は水晶の事、その昔から透明な姿が珍重されたに違いない。
因みに石英はSiO2が結晶した鉱物で、Siとはシリコンの頭文字。

山梨・長野の県境に、私も登った金峰山(日本100名山・2599m)があり、その途中に「水晶峠」がある。もちろん私は知る由も無かったが、そこでは数cmのが労せず手に入るとかだ。
ここまでやってくれば墓は通過できない。
「建之」てたのは私で、あれから45年が経過したから白ペンキがはげてしまった。

それはいいけど、赤ペンキもはげてしまってるから長くはないな。
それはいいけど、コロッとお願いします。
おっと、これは花崗岩、地下深くでゆっくり冷えたから結晶が大きい・・と言ってしまえばそれだけだが、地上へ現れるまでの千万年単位を思えば愛おしいではないか。

2012年8月27日(月)、ダイ号はここから天空へ駆け上ったのだ。
ペットロスじゃないけれど、あの日朝一番の煙を思い出すと、未だに瞼があつくなる。

2年振りくらいで雲雀丘森林公園へ踏み込んだ。
雲雀丘中学校の運動部が中心になって世話してるらしい、すっきりして気持ち良い。

植物観察から遠ざかること3ヶ月、もうそんなの全部忘れてしまったから、春になればまた1から遣り直し。