20日(火)、連日の外出で多少疲れが出てきてるけど、「草の観察会」はイヌセンブリ自生地だし、例えひとつでも知らない植物に出合っておきたい気持ちが勝って家を出る。
何だかんだと教えて貰えたから収穫に不足は無いものの、それらを書き留める時間が無いので、ほんの一部分だけ記述しておこう。
とは言え私のblog記事には間違いが多いので、植物に関心ある方は取り敢えず「ホンマかいな?」との意識を欠かさないで・・・ そのひとつがカンザブロウノキ。
ではキク科のセンダングサの仲間から始めよう。
①シロノセンダングサ 白い舌状花があればまず間違い無くシロノセンダングサ。

②コセンダングサ 舌状花なし。

③上記シロノセンダングサとコセンダングサの交雑種が、このアイノコセンダングサで、小さいけど白い舌状花をもってる。

④もう終盤になってしまったが、アメリカセンダングサは良く目立つ苞葉があるから分かり易い。舌状花は無いように見えるものの、小さく黄色い舌状花をもつものが結構ある。ところでこの植物、すっかり影を潜めてしまい殆どがコセンダングサになってる。セイタカアワダチソウみたいに自家中毒起こしてるんだろうか?
⑤コバノセンダングサ? そんなの初めて聞いた。
葉は小さく切れ込んでおり、

花は他のに比べて2回り小さく、黄色の舌状花をもつ。

さてイボクサ。
疣草とあってイボを取る効果があったんだろうけど、そんな名前が可哀想なほど小さく可愛い青い花。ツユクサ科と言われて初めて「納得」する。

本日の参加者は12名と少ないから、諸先輩にあれこれ聞き回ってメモしようとすれど、お昼食べた途端に頭の回転がローギァに入って能率悪い。


本日のメインディッシュはイヌセンブリ(リンドウ科)。
夏の雨が多くて心配されたがちゃんと咲いててくれた。

風に揺れてピントが合わぬ・・ 押さえて貰って。
とにかく毛が多い。葉っぱを噛み潰したがイヌだけあってそんなに苦くは無かった。

スイラン、これも初めてだったが、一目でキク科だと分る花、頭花は全部舌状花。


スイランとは水蘭で湿地植物。
ややこしいのはランで、これは葉の形状によるらしい。

今朝はもひとつだけ・・ツボクサ。
コブナグサ同様何処にでも生育してるらしいのに今回が初めて。
坪(壺)草の坪は庭を現わす文字だから、如何に一般的な植物なのかが想像できるが、私の目には70年後にしか入ってこなかったことになる。

ただし、その後教えられたところによれば、ツボクサの葉とツリガネニンジンの根生葉は瓜二つ、千切って乳液が出ればツリガネニンジンとくれば、困ってしまってため息が出る。
さて今から高知県は室戸岬へ出掛ける。
出掛けるには違いないが相手は地層・岩石で解る訳ない、まあ気楽にお酒お飲んどけばよろしと誘われたから参加、旨い魚出るかなあ。。。。