9日(金)は朝からU小学校の環境学習のお手伝い、グリーンサポーターと呼ばれてる。 U小学校はこれまで年4日間を環境学習日に割いておられたようだが、今年は予算の関係?もあって今回の「秋」が最後となる。
集合場所のU小学校会議室へ、Tさんが思いもかけぬ物を持参下さった。
なんとキョウチクトウ(キョウチクトウ科)の果実で、これはなかなか観ることの出来ない代物なんだ。
キョウチクトウは排ガスにも強く、街中はもちろん高速道路の分離帯にも植えられてるインド原産の植物だけど、何故か結実し難くて私は初めてお目に掛かる。

これは前年の果実らしく、莢が弾けて種子が溢れ出てる。

種子は沢山の毛を持ってるから、きっと遠くまで風に運ばれてゆくんだろう。
テイカカズラの毛が白なのに対し、キョウチクトウのそれは茶色だ。

本来はKさん担当なのだが、雨天で流れた予備日の開催とあって急遽私が担当させて貰うことになった。朝の挨拶を済ませ、新神戸駅から通い慣れた市ケ原への道を登ってゆく。

今回のテーマは「種子の散布法」で、植物が如何にして子孫を広範囲に残そうとするかを考えさせる部分にあるのだけど、小学3年生にとってはムシなんかの方が興味深い? 集中させるのに四苦八苦・・・

目的地の市ケ原到着。
お弁当(子どもたちは“おにぎり弁当”の指示があったみたい。そんなの知らなかった私は普通の弁当箱とあって、センセ―だけ良いなと非難される)の後は各班に別れてひっつき虫探しだ。

他の班は知らないけれど我が班、ひっつき虫の勉強より「バッジ」作りが主となり、
私の服に何種ものバッジがくっつけられる。。。



ホントはもっと勉強させねばなんだろうが、こんな工夫する子どもたちがあってもいいやと思い直し、勝手にせぃ。
最後のまとめ。
植物の種子は風や水で運ばれたり、動物にくっついたり食べられたりしながら生育範囲を広げる。更に更にもっと積極的な植物は、実を弾く際に種子を飛ばす・・・
食後だし少し気温も高かったからか、居眠りする子もいて大変。

無事帰着。
お別れ会でサポーターに対して。

これだからサポーター止められない?
正直疲れたものの、来年もやってみようという気にさせるではないか。