39日(水)、私が属する班の観察会下見へ出掛けた。
今回は2回目の下見になるから、ルートの確定と時間配分を一定決めておく必要あるなという気持ちで箕谷駅を出発する。
もちろん班長のTさんもその積りだったろうに、いきなり野生化したナガイモのムカゴ集団に出くわしたりして、時間はどんどん遅れていく。
はっきりと自覚してナガイモのムカゴを採るのは初めてだが、ヤマノイモより一回り大きいからきっと美味しいことだろう。
ミチヤナギ(タデ科)は以前観たことあるが、花は初めて。
花被(萼)は緑色で白い縁取りがある。ピンクの花被もあるみたい。

ツルグミ(グミ科)はあちこちで見掛けるが、枝が下向きに出るなんてことは全然知らなかった。何事もしっかり観ていない証拠だ。

ヤマシロギク(キク科)の別名はイナカギク。
葉には毛が多くてザラザラし、葉は茎を抱くとハンドブックには書いてあるが、どうも抱いてるようには思えない。
とにかくキクは変化が大きいから、断定するのは簡単じゃないだろう。


ミカエリソウ(シソ科)は水が好き。白花はテンニンソウという名がついてる。
見返り草といい天人草といい、しっかり名前負けしておる。

柏尾谷を登り、「神戸で一番美しい峠」と呼ばれる志久峠へ向かう。
歩みは遅れに遅れ、ルートの1/3程の場所でお昼にしたほどで、この調子では14:10のバスどころか15:50のバスでさえ怪しい・・
一昨日、苦労して見つけられなかったアケボノソウ(リンドウ科)を見つけた。
とにかく暗い谷筋とあって写真にならない。仕方なくNさんにライトで照らして戴きながら。

暗くてまだ虫も多いので、団扇が役立つ。

神戸青少年公園を横断し、北農協前バス停を目指すも時刻が迫り、ぎりぎりで中山15:49発のバスに乗って神鉄道場南口へ帰ってきた。
12月の本番、神戸帰着は17時を過ぎること、覚悟しとかねばならぬ。