台風18号は東海方面へ向かったけど、関西は9日(水)も朝から雨。
もっとも、1週間に一度は雨に降って貰わねば身体が休まらない部分もあって、お昼まではPCの前で事務的?な処理を済ませる。
午後1時半頃だったかな、空が明るくなってきたから靴履いてまた西へ散歩。
今日はホオズキとフウセンカズラにオシロイバナ、こんなところに照準を合す・・・
小さな公園のその一角に、恐らくは近隣の方が植えたに違いないホオズキ(ナス科)の果実が熟している。

恥ずかしながらホオズキの美形に気付いたのは昨年で、フォト窓の会員Kさんが輝くホオズキの写真をモノにしてらした。
以降関心は持ってたつもりだが何分のバタバタ生活、ついつい放置したままに終わっていた。
ホオズキは花の後、五角形した萼が発達して果実を包み込み、柿色した袋状になる。よって基部には萼の面影など無いはず・・ 正解、何も無い。

萼が大きくなって果実を包むとしても、萼先端部どうしが合着する訳じゃないだろうから隙間があるはずと1個失敬。 やはり隙間があってホッとする。

ところが、これはどう? 萼の先端部までが合着してたみたい。
不思議と言えば不思議な萼の成長だ。

もうひとつ、この萼、なんで脈状の繊維だけが残るの?
しかもこの繊維、極めて丈夫とあって破るのに力が要る。
果実の縦断面。

果実の横断面。

いわゆるホオズキ遊び(口中でギュッギュッと鳴らす)なるものがあるけど、私は小さい頃から母親に禁じられておった。
今にして思えばこのホオズキ、全草にアルカロイド系の毒素を含んでるから、時として中毒起こすのかも知れぬ。
ホオズキ、中国では酸漿・鬼灯・金灯という字を当てるらしいが、和名ではホオは頬、ズキは「顔付き」「目付き」のツキからきてるらしい。
もちろん園芸種だけれどフウセンカズラ(ムクロジ科)なる面白い植物がある。

これはホオズキと違って果実そのものらしく、茶色く熟したのを1個失敬。
割ってみると中から黒っぽい種子が転がり出てきた。
ん? 白いハート形の模様がある。
こんなの、クラフトに使えそう。 目にしたらきっと女の子喜ぶだろうし、お猿さんの顔としても使える。

ただこの種子、どうも重心が偏ってるみたいとあって、白い部分が上を向かない。
こんなの調べたら新発見あるかも。
オシロイバナも大事、でも久しぶりの青空はもっと貴重に思えた9日(水)だ。
大阪の工業地帯がすっきり見える。

適度な風もあって、ウインドサーフィンの帆もピシッと張って清々しい。

「今はもう秋 誰もいない海 ・・・・
私は忘れない 砂に約束したから」
男性もいたけど絵にならなくて。
