左党にとって盆正月はどうしても過ごしてしまうのが普通だろう、私も例外じゃなくって12日から15日までどっぷり・・
よって正月は4日から歩いてるし、お盆だって15日か16日にはアルコールを発散させるべく心掛けている。

16日(日)、逢山峡からシュラインロードを歩くことにした。
以前の私なら、シュラインロードや魚屋道に山田道なんぞは下りにしか用いないルートだったのに、今ではすっかり登りに使ってるから情けない。

赤い花?と近づけばウリカエデ(ムクロジ科)の実だ。一部葉も赤くなり良く目立つ。
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まだ10時半だというに川原では、何組ものBBQが始まってて匂いが立ちのぼってる。親も最後のお休み、子どもたちにサービスしてるんだろう。
上流へ進むとBBQもいなくなり、小鳥が飛び交っておる。
目の前にオオルリと思しきやや大きなのがやって来たが逆光・・
おっと、何とか撮れそうな枝へ飛び移ったのに、ピントが目に来ておらず。。。
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久しぶりで「九体仏」。
上唐櫃の人たちによって守られてる石仏だと聞くが、猛暑続きとあって少し荒れてる感じ。石仏守るなんてお年寄り中心だろうから、夏や冬は大変に違いない。
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その九体仏の側にこんな標識があったが、指先2ヵ所を蚊に喰われてて意欲喪失、次回まわしとする。
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シュラインロードを歩く。
シュラインとはshrineで、英国人は石仏の立ち並ぶこの道をそのように表現したんだろう。
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登り切った。 確か前鬼さんと後鬼さん。
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いわゆるホテルコースを歩いて記念碑台へ向かう。
その途中に何やら測定装置みたいなのがあって、
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霧の量を測ってるのだった。
林の中の雨と霧の量ー林の外の雨の量=霧が林の中へ落ちる量なんて書いてあるが、落ちた霧が蒸発する場合もあるだろうから、何か係数を用いて測定値とするんだろう・・
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記念碑台GHで当番中のT川さんに聞くも、この辺りでタチドコロは見掛けないなあとツレナイ返事。霧が谷へ降りたけどここでも見当たらず。

仕方ないから、この前T上さんから聞いたエカキムシ(絵描き虫)だ。
エカキムシは葉の中を動き回って葉肉だけ食べる虫で、本名はハモグリガやハモグリバエの幼虫。
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食べられた葉肉部分が白っぽく抜けてるわけで、葉の中を動き回る理由は天敵の寄生バチなんかに見つからないように。。。どこまで信じるかは自由だけれど、面白いのは白い線が徐々に太くなるという部分で、蛾や蝿の幼虫は葉肉を食べつつ大きくなるからだという。
てことは、一番細い先端部で卵が孵化したことになるな。
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陽に透かせば幼虫を観ることも出来るみたい、次回には試さねばならぬ。
ちなみに親は3mm程度とか。
葉の中で蛹になるんだろうか、興味は尽きない。

帰りはT中さんとEさんの3人で、再びシュラインロードで有馬口へ。