10日(水)、誘って頂いてJR近江今津まで電車、ここからバスに乗って「箱館山」停留所で下車した。
目の前にゴンドラ駅があって、冬のスキーシーズンと夏のユリ園開園期間だけ動いているみたい、この日は施設に施錠してあった。

鋭いトゲがいっぱいあって、大きな果実を付けている。
ジャケツイバラの仲間、サイカチ(マメ科)だろうと教えて貰う。

そのお隣にある大きな葉は、カキノキの葉に似てる。
エゴノキ科のアサガラらしく、サイカチ同様六甲山では見掛けぬ樹木みたいだ。

ハイキング道に沿って箱館山頂を目指す。
いきなり小鳥が目の前を横切った。飛び方は誠に下手みたいだし、我々を恐れる様子も無いから幼鳥に相違なく、写真で見ても幼い。

名前は不明。kuroさんの出番です!

花粉がくしゃみを誘うところから、ハナヒリノキ(ツツジ科)だと。
葉脈がしっかり見えてる。小さな花は壺型で下向いて咲いてるが、果実になると上を向くとある。

全山オオイワカガミ(イワウメ科)に覆われてると言っても過言じゃない。
見たことも無い群落があちこちに! しかも、その葉の大きいのには驚く。

今ひとつ目立ったのはコアジサイ(アジサイ科)で、特徴ある芳香が漂っている。

約2時間歩いて山頂に達した。ゲレンデにはユリが植わってて、7月初旬から8月にかけて賑わうらしい。 昼食。 ヒバリがうるさく鳴いてる。
今春訪ねた海津大崎方向にレンズを向ける。伊吹山が霞んで見える。

キアゲハ。自然の造形と片付けるにはもったいない姿だ。

山頂付近は自衛隊の訓練地にでもなってるのか、えらい荒れようだ。
その荒れた道から本来の登山道に入ると、要注意の場所が幾つか出てくる。
こんな所で転倒でもしたらおおごと、慎重に歩く。

どんどん下ると、目的地に近い淡海湖が見え始める。
処女湖とも呼ばれる農業用の溜池で、大正12年に完成したものだという。
珍しいタンカイザリガニが生息する事でも知られてるらしい。

トリカブト(キンポウゲ科)の時期も楽しめそう。

目的地、カキツバタ(アヤメ科)が群生する平池。
やはり今年は花が早いようで、盛りは過ぎているけど薄い青紫が涼やかだ。


ビラデスト今津到着。タクシー呼んでJR近江今津まで。

ビール買いに走る!