難しいものは別とし、昔から小説には親しんできてる。
特に最近は、暇つぶし系統の小説ばかりだし、目が疲れるので読む量だって随分少なくなってしまった。

2週間ほども前になるだろうか、こんな本読んでみるかと回ってきたのが宮部みゆきの「ソロモンの偽証」で、第一部が上・下、第二部/第三部も上・下の全6巻だ。
既に何人かで読み回してるから少々くたびれておる。
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とにかく面白いとのことなので、借りた翌々日くらいから読み始めた・・・
しかしである、第一部の上(全巻500ページくらいのボリューム)でつっかえてしまう。
中学生が学校の屋上から落ちて死亡するという事件が起こり、これが自殺で片付けられようとしたところへ、「いや、悪餓鬼どもに殺されたんだ」という告発状が届く。
それは良いとして、物語りは遅々として進まず、生徒・親・先生・警察にマスコミまでが絡みに絡まって、今やっと4巻目まできたのだが、この事件の真相を解明すべく生徒が中心になった裁判を開くべく組織作り。。。悠長なこった。
宮部みゆきだから、例によって登場人物が多いわ!
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これ読み切る人は、かなり気長な人だと思わずにおれないので、実は昨夜ネットでの「感想」をチラチラ見てみたところ、「さすが宮部みゆき、面白い」という書き込みが目立つ。
腹が立つから逆に、『ソロモンの偽証のどこが面白い?』で検索してやった。
そうすると、「確かにダラダラして今までの作品とは違う。しかし我慢して読み進めば面白くなる」なんて意見が多いようだ。

私の後にもまだ何人かが待ってるらしいし、後半は展開が速くなるとの書き込みも見つけたから、ここはも少し辛抱して読み切る覚悟ではある。

宮部みゆきだから150万部も売れたので、作者が「山と遊ぼ」なら1,000部程度しか・・ これが正直な、今のカンソーだ。
もひとつ付け加えるなら、このような小説は女性にしか描けないだろうし、読者もきっと女性が多いに違いない。