21日(木)は和歌山県の竜門山で植物観察する予定が入っていたのに、前日から少々体調に不安が出て、ああこれは無理しない方が良いかと断念した。
空気は乾燥して涼しく絶好の観察日和なのに、終日部屋の中で過ごすハメとなる。
何もする気にならぬとあって、新聞読んだり図書館から借り出してる小冊子をパラパラめくってみたりと実にモッタイナイ1日・・・
借り出してる本は「昆虫の集まる花」で、花粉を有効に送って貰うための植物の工夫に着目したものだ。

ただ、写真がヤケに小さい上に説明文も短いから、ちょっと分かり難い部分もある。
蜜を作らず、昆虫への報酬は花粉のみというナンテン(メギ科)やムラサキシキブ(クマツズラ科)では、花粉は再生産が出来ないから、昆虫に与える花粉を節約しようと少しずつ外部へ出す工夫をしてる。
とか、
ヒイラギナンテン(メギ科)の雄しべに触れると、雄しべは瞬時に花の中心部へと曲がり、昆虫の頭に花粉を叩きつける。
細いもので雄しべの根元を刺激すると良く反応するから、観察会でのパフォーマンスにもってこいの花。

なんて面白い記事もあった。