13日(月)に予定されてた観察会の下見、降水確率80%とあって前夜に延期が決まった。
朝起き出すと確かに降っていて、ああ今日も1日閉じ籠りか・・と嘆いていた。
本でも読んで過ごせば良いのに、ここ1と月以上も関心が薄れたままで一切手にしていないから困りものである。
9時少し前、1年以上ぶりにyntさんから電話が入り、私のblogを読んだのか「昨日の1日を取り返すべく散歩は?」
そもそもyntさんは私のようなガサツな人間じゃなくって芸術派、作陶・木彫・書にピアノなんかを趣味としていて、天気の悪い中を散歩などする訳無いので、またなんで?と問い返すのが当たり前。
「少し血圧が上がって、医者から運動を勧められた」んだそうだ。
幸い南西の空も明るくなってきて、傘差してる人もいない。
日頃歩いていない人だからと、山は高取山ひとつだけに決める。
前夜からの風は少しも衰えず帽子に吹きつける。帽子を押さえながら登ってゆくと前から来たお年寄り、「襟に固定してたのに、それもふっ千切って飛ばされました」
新緑の季節、特にカエデの仲間が目を引く。

月見茶屋近くの掲示板に、いろんな会のチラシが貼ってあり、どれかに入ろうかななどと以前から迷い続けてる。

これが楽そうかな?

よく整備された雲雀丘森林公園へ入る。

あちこちで「しゃくなげ科」なる標識を目にするが、昔はそんな科があったんだろうか? それにしてもこのまま放置しとくのは問題、「ドウダンツツジ/ツツジ科」にせねばなあ。

次いでしあわせの村へとやってきた。
数年前までの私は恥ずかしながら、野鳥と言えばスズメ・ハト・カラス・ツバメしか知らなかったけど、ツグミにレンズを向けるまで出世した。

園芸種ベニシダレ(バラ科)が満開!

雨後のコート、青い芝生が目に沁みる。
ここまでは平穏で来た・・・

鈴蘭台駅近くでyntさんと別れ、私は更に石井ダム方向へと足を延ばす。
目の前に! KUROさん、これってルリビタキ!? 慌ててカメラを引っ張り出して追う。 あれれ、線路の上にとまった。

一瞬オオルリかと思ったけど、胸が茶色いからルリビタキ?

明らかにスズメより大きい。この美しい姿は♂に相違無いか・・
イソヒヨドリなんだそうです、mintroseさん有難うございました。

この写真撮れただけでも出掛けて良かった、昨日の一日が取り返せた思い。
電柱の上へ移動したから、光学4倍のCOOLPIX P7800では追えぬ。
こうなると、一層カメラが欲しくなるからいけない。
如何に風が強いか分かる羽の状態。。。。。

14時前、雨が降り始めた。もの凄い風で傘は差せない。カメラは濡れるが鳥がやってきた。KUROさん、見えますか? これは誰? 飛ぶと黄色が目立ちます。
こちらカワラヒワだろうと、これもmintroseさんに教わりました。

石井ダム周辺に、こんな花がいっぱい咲いてる。
アブラナ科でムラサキハナナに似てはいるけど、私がイメージするムラサキハナナはも少したおやか。これって随分図太い感じがして、付近に蔓延しそうだから心配になる。

石井ダム湖には2~3本の橋が架かっておるのだが、路面に溜まった水を吹き上げるほどの風、mont-bellの傘を壊されたら大損害とばかり慌てて畳んで走る。
ダムの管理事務所へ逃げ込んで様子を観るが収まりそうにもないとあり、今度は吹き上げてくる風に逆らってダムの階段を降りる。
ダムの下で、傘を差したまま風に揺られて右往左往してるご老人を見つけた。
思わず「あなた、レインスーツ着てるんですから傘を畳まねば危ないですよ!」と大声出してた。そうだったと気付いたようで、素直に傘を畳んでおった。
それでも私の傘、骨1本損傷・・・