11日(土)、定例の自然観察会に参加した。
晴れて暖かくなるという予報に誘われたのだろうか、集合地点のJR西宮名塩駅にはビジターさんだけでも40数名集まったから、総勢にすれば80名近い集団になる。

駅から1kmばかり離れた場所から観察会が始まる。
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いきなりイシクラゲときた。しかも食べられるんだときた。
そんなの名前さえ聞いたこと無いし、第一気持ち悪くて避けてきた植物で色も悪い。
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帰宅後さっそくネットで調べる。
このイシクラゲはネンジュモ科に属する藍藻類で、やや水気の多い場所に黒っぽい群体を作ってるのは良く見掛けるけど、寒天質でグニャグニャして気色悪いから触ったこともない。
空中窒素を固定してるともあるし、極めて乾燥に強く、粉末になるほど乾燥してても100年生きてた記録もあるらしい。
しかしである、これを湯通しして酢の物として食べるというから驚きだ。
しかも、試験管内のことではあるが、抗腫瘍作用もあると書いてあるから頼もしい。
好奇心旺盛なTさんが口に含んだところ、「全然味無いわ」だったから、ハヤトウリ同様「あなたのお好きなように」味付け出来るんだろう。


前日は終日降り続いたから、武庫川は増水してて怖い感じ。
流されたら海までという勢いだ。
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こんな調子だから、本番の今回も昼食場所となる親水公園に着いたのは13時近かった。勢い良く弁当を食べる。
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昼食後、桜の園を周回する。コバノミツバツツジ(ツツジ科)が満開。
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タネツケバナにも沢山の種類があって、これはニシノオオタネツケバナ(アブラナ科)だろうか。
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武田尾駅前でいったん解散し、有志で更に奥へ歩く。
いささか色褪せてきた感じだけれど、ヤマルリソウ(ムラサキ科)が咲き残っていた。
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武田尾駅到着。
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