3日(金)は朝から今にも降りだしそうな雲行きなので、須磨浦公園の花見を諦めて久しぶりで映画とした。
脚を運んだのはいつもの2本立て名画館で、上映されるのは「蜩ノ記」と「柘榴坂の仇討」という邦画だ。ここの映画館はいつも2本立てだが、共通のテーマがあって、今回のテーマは『使命を見定める』とある。

1本目の「蜩ノ記」は直木賞小説の映画化で、主演は役所広司。
映画館のチラシそのままを転記すれば、「ある罪で3年後の切腹を待つ武士は、藩の系図作成を命ぜられるが、重大な事実を・・・」
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私、原作を読んではいないけど、どうも粗っぽく削り落としてしまってるようでいけない。岡田准一は別として、やはり寺島しのぶは良いなあ・・・


2本目の「柘榴坂の仇討」は浅田次郎の小説が下敷きになっていて、『主君を守れなかった警護の侍は仇討を命ぜられるが時代は変わり、一方暗殺者の方も・・』
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桜田門外の変における暗殺者と、大老井伊直助を守り切れなかった近習のその後を描いたもので、これも原作を読んでいないから分からないけど、どうも間延びしてていけない。
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この名画館、2本の内1本には満足するのだけれど、今回はどうもそうはいかなかったようだ。
多分6月に「繕い裁つ人」と「紙の月」が上映となるので、これは楽しみにしてるところ。