11日(水)夕刻から、以前の職場で一緒だった仲間3人が明石で飲んだ。
Tさんとは年に何回か顔を合せては飲んでるが、今回は2年振りのHさんも加わってるから、席はなかなか立てそうにないと承知で臨んだ。
ワイワイ喋ってる間に5時間近くが経ち、久しぶりで遅い帰還となり、今日はいささか頭が重い。
こんな日には軽い読み物が向いていて、近くの図書館で1冊借り出してきた。

この筆者の本は何冊か読んでるが、中身はどれも同じようなものとあって、新鮮さには欠けるけど復習にはなる。
このセンセの話術は大したもので、あちこちから講演依頼があるし、TVやラジオにもよく出てる。
毎日朝起きて一度は海を見るのが習慣になった。
一昨日と昨日は強い風が吹いて海は時化、イカナゴを追っ駆ける漁船はひとつも見えなかったが、今朝の海は静かなのにイカナゴ漁やってない。
ところが図書館から帰る途中の魚屋さんには長い行列が出来てて、1㎏800円のイカナゴがどんどん売れているではないか。
そこでもう一度海へ目を遣って納得、白く煙っているから見えなかったのだ。
その時、バルコニーの手すりに触れてぞっとした、ザラザラではないか!
沖合の船もすっかり霞む黄砂なのだ。


大気エアゾルとは大気中に含まれる微粒子の事で、多くは黄砂を指すらしい。
手摺に積もった黄砂は黄色じゃなくって黒っぽいから、なんか有害物質を混ぜ込んでるようで余計に気持ち悪い。
六甲山地の西端に位置する鉢伏山も良く見えない。

その昔の黄砂は春の風物詩とも言えたが、今では恐ろしい有害物質に変じた。