30日(日)、六甲砂防事務所主催の砂防ウォークAコースに参加した。
ずっと以前(と言ってもあの震災以降)、N井さんから情報貰って参加した折は、恐らく1,000人以上の参加者があり、森林植物園の大きな広場でスープなんかの振る舞いまであったけれど、緊縮につぐ緊縮予算のせいだろう、随分地味な行事になってしまってる。
 
私の役割は谷上~森林植物園間の植物案内なんだが、出発は各自ご自由にという設定とあって、上手くタイミングがとれない。そこで10数名がかたまってる部分に紛れ込むようにして歩く。
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何ヵ所かに、砂防堰堤の重要性を示すパネル展示や、砂防ボランティアさんの解説が用意されてた。
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樹木は、自身に強く接触するものを呑み込もうとする。
広葉樹の呑み込み方が豪快なのに対し、針葉樹はおちょぼ口である。
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今回嬉しく感じたのは、薄いピンク色したマユミ(ニシキギ科)の果実を説明した折、
小学3年生くらいの女の子が、「私の名前マユミよ、この木と同じ真弓と書くよ」
そうか、それならマユミちゃんの木にすればいいねと言ったところ、お父さんお母さんも驚かれ、マユミの実と記念写真撮ったり、種子を拾って「植木鉢で育ててみる」などと喜んでくれた場所だった。
 
 
あれほど赤く染まってたコマユミ(ニシキギ科)の葉も、脱色が進んでビミョーな色あいになる。これもまた良しだ。
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Bコース案内の4人と昼食を終え、徒歩で帰途に着いた。
途中Kさんが足元を見て、「これは・・」
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何とまあ、白花のヤブツバキ(ツバキ科)ではないか。
もちろん私も初めて見る花で、やはり歩けば3文の得となる。
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これも初めて、シロモジ(クスノキ科)。 葉の切れ込み基部が独特な形になっていて、これは覚えやすい。
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この日のラストは目の覚めるような赤、メグスリノキ(カエデ科)の葉っぱだった。
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