これ、マツ科のヒマラヤスギ。
右の大きな球果(雌花)は前年度のもので、普通の松の2~3倍の大きさを誇る。
さて左の別株に付いてる小さな白っぽいもの、これは本年の球果だろうと、そんなことを書いたのが9月14日だった。

ところが、シュエットさんから、この小さなのは雄花ではないのかとご指摘を頂き、それではも一度観なくてはならぬと飛龍寺の奥へ回り込んで撮ったのがこれ。

もっと近づく。

おお、これは松ぼっくりじゃないわ・・ 教えて頂いた通り雄花だ。
ヒマラヤスギは雌雄同株だから、雌花もあるはずと目を凝らすが見つからない。
それもそのはず、雌花は5mm程度と極めて小さいものだから、相当大きくなって初めて人の目にとまるんだと知った。
おまけに、雌花と同じような形した雄花もあるようだから紛らわしい。
ああだこうだと迷ったけど、この程度のレベルでは一件落着、すっきりした。