21日(日)はガイドハウス当番。
いつも利用してる西六甲ドライブウェーが土砂崩れで不通のままだからと(実は開通してた)、花山から裏六甲ドライブウェーへ迂回してGHへ入った。
午前のガイドは11時からなので、それまでの時間を利用して六甲山ホテル周辺を歩いてみるのだが、花も終盤とあってめぼしいものには行き当らない。
ただ、ヤマボウシ(ミズキ科)の実だけは赤く熟し、今から食べ頃を迎える。
イメージ 1
 
 
ヤマボウシの花は小さいのが沢山集合した状態で、果実は合着して写真のごとき集合果となる。クリーミーで美味しいのに、「不味い」という人もいるから、まさにそれぞれと言う他ない。
 
 
タラノキ(ウコギ科)は球状に白い花を咲かせ、萼・花弁・雄しべ・雌しべ共に5個という5数性を示す。
「花序の上部に両性花、下部に雄花を付ける場合が多く、両性花では雄しべが先に熟し、その雄しべも花弁も落ちて後5個の花柱が伸びる」とガイド本にあるが、写真の花が雄花であるのか両性花であるのか、そこまで観察するのを失念しておったのは遺憾・・・やり直しせねばならぬ。
イメージ 2
 
 
 
今、タデ科の花は結構多く、このママコノシリヌグイもそのひとつだ。
植物観察が好きな人は別として、この小さいけれど美しい色と姿した花に眼を向ける人は少ないに違いない。
サクラタデなる更に綺麗な花もあるが、まだ私は実物を観たこと無い。
イメージ 3
 
 
 
この日、大いに期待してたツルニンジン(キキョウ科)なのに、全員蕾だったからガッカリする。あと1週間かな?
イメージ 4
 
 
 
案内人K保さんの写真からは、いつもいつも刺激を受ける。
今回入れ替えた写真はメジロで、ガラスにゴチャゴチャ映り込んでるのは嫌だけれど、ボケ具合・枝のカーブのありよう・メジロの位置・目にピシャリと合ったピントなど、どこをとってみても完璧ではないか!
イメージ 5
 
私にも、こんな写真の撮れる日がこようとは、・・・とても思えない。