16日(火)は月一度の「草の観察会」で、講師はもちろんY師匠。
Y師匠の説明は微に入り細に入りだから、参加者の知識もその分豊富とあって、私など名前でさえ聞いたこと無い植物がどんどん飛び出す。
おまけに今回は湿地での観察がメイン、もうお昼前には満腹状態となり、後半は霞が掛かったよう・・
カゴノキ(クスノキ科)は雌雄異株でこれは雄花。
Hさんに指摘されてルーペで覗くと、なんと花糸に毛があるではないか! こんなの初めて知った。

赤米は知ってるけど、黒米なんて初めて。左が赤米で、右が黒米。

黒米と称されるだけあって、ほんとに黒っぽい。

水田雑草のコナギ(ミズアオイ科)だそうで、単子葉植物とあって葉脈の走り方が縦方向だ。 マキ科のナギの親戚筋かと思いきや、小菜葱と書くらしい。
この植物が育ってるということは、農薬使ってない証拠となるらしいから、雑草としては弱っちい植物なんだろう。

もうお昼前でお腹減ったのに、なかなか前へ進まない。
今回は17人の参加だが、男性軍は4人と劣勢甚だしい。

そこいらじゅうに生育してるミチヤナギ(タデ科)なのに、今の今まで気付かなかった。

ニシキミゾホオズキ? 知らなかった。 ゴマノハグサ科の外来種らしい。

伊吹山には沢山咲いてたが、神戸市内にクサボタン(キンポウゲ科)が咲くなんて。

雌岡山へ向かう。 向かうとは言い難いこの態度。

Wさんから、イソウロウグモなる小さな蜘蛛の存在を教えて貰う。
ピント合わせが上手くいかなかったが、中央やや下に写ってる白いのが居候君で、ジョロウグモの網にいるという事は、シロカネイソウロウグモだろうか。
彼は自分で網を張ることなく、ちゃっかり他人の網で生活してるんだった。

ハスノハカズラ(ツヅラフジ科)、納得できる葉の在りよう。

カラスノゴマはアオイ科だそうで、これも初見。

花の下2cmばかりの所に、小さな托葉?が附属していて、これが同定に役立つそうだ。 一方、ルーペで花の内部を見てみたところ、ヘラみたいな雄しべがあったのでネットで検索したところ、それは仮雄しべであった。

まだまだ沢山あるけれど、端っこから忘れるの請け合いだから、お終い。