4日(月)は淡路島でハマボウ(アオイ科)なる海浜植物を観に行く予定だったが、台風12号の影響で四国から淡路島南部は豪雨となり、前日に中止の連絡があった。
 
朝起きると、いやに涼しい。
屋外に吊るした温度計を見ると26℃で、天気予報は終日降水量0の弱雨とあるから、ここは出掛けねば気持ちも落ち込むに違いない。
取り敢えず目の前にある高取山を目指したところ、中の茶屋(月曜日は定休日)の植木鉢にオジギソウ(マメ科)の花を見つけた。きっと初めて見る花に違いない。
葉はネムノキに似てて、花はフサアカシアにそっくりだ。ただ、雌しべが何処にあるのか、それははっきり分からぬままに終わった。
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高取山月見茶屋前にナギ(マキ科)の木が植わっている。
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広葉樹のような葉型だが、実は針葉樹であって、葉脈は平行に走る。
ナギは凪に通じ、船員さんからすると神様なのだ。
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山はすっかり果実の時期を迎えてい、青くて丸っぽいものが目立つ。
これは昔懐かしナツメ(クロウメモドキ科)で、クスノキ科同様三行脈が目立っていた。
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アオギリ(アオイ科)の子房が5つに分離した。なんか、ウィルスに似た姿だ。
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これが弾けると、なるほど5心皮だったんだと明確に解る。
種子のくっついてる部分が胎座なんだろう。
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全部舌状花、こんなヒマワリ(キク科)もあったんだ。八重咲きと呼べるなあ。
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石井ダムの325段を登り切れば、左側に妙号岩とその南峰が見渡せる。
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高木となるカラスザンショウ(ミカン科)だから、花を観る機会は案外少ない。
雌雄異株で、これは雄花。花弁と雄しべは各5個だ。
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さて困った。
これはネムノキ(マメ科)の果実で、3個の豆果が一点から突き出しておる。
ネムノキの花は、10~20個の小さな花の集合体で、その中で1個のみが本当の花で蜜を有し、その他大勢は昆虫を呼び寄せる偽の花と聞いたのだけれど、どうもそうでもないような果実の着き方だ・・
ひょっとすると、本当の花は複数個存在してるのかも知れない。
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菊水山山頂の気温は23℃。
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ガスの流れが体に心地良く、やっぱり家を出て正解だった。
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兵庫区上沢通りにある筒井酒店の立ち飲みスペース。
ここの料理は以前から名高いのに、まだ一度も立ち寄ったことが無い。17時オープンだから今日もダメ。
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