17日(木)、自然観察会仲間23人が小型バスに乗り合わせ、奈良県大峰山系の主峰である弥山から八経ヶ岳を目指した。
黒滝名物のコンニャクを味わい、行者還トンネル西口へ向かう途中、このバスの幅も高さも林道通行が不能と判明、急遽目的地を変更することになった。
 
私は弥山にも八経にも複数回登ってるし、気温も尋常じゃないとあって、目的地変更など何事でもなく、かえってこの「みたらい渓谷」を歓迎する。
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鉄梯子に吊橋が完備された遊歩道だから、春や秋のハイキングにはもってこいだと思われ、いつの日か洞川まで歩いてみたいと思ってた場所だ。
ところが、ザックは車内に置いてて結構と言うから、僅かな時間河原で遊ぶつもりなんだろう。
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暑い季節に、水の流れは生き返る思いをくれる。
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大きな岩(殆どが石灰岩みたい)の隙間に、赤いサツキが点在してる。
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瀞。  もうこんな場所に座り込み、ビールでも飲みながら談笑するのがベストという気分になってしまう。
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列が伸びたから、居るものだけで。(Tさん提供)
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バスを観音峰登山口へ回し、展望台を目指す。登山口にある温度計は31℃を示しており、じっとしてても汗が滲む。
7~80分かかっただろうか、ホウホウの態で展望台到着、先ずは弁当。
大峰の荒々しい山稜。左の方は稲村ヶ岳だろうか、オオヤマレンゲが咲いてたのを思い出す。もう10数年も前の事。
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それにしても皆さん、よく頑張る。
毎日毎日出歩いてる人ばかりだから、こんな山くらいは平気なのかと感心する。
清々しい笑顔ばかり、人生楽しんでるんだわ。(Tさん提供)
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この山で観た植物はサワギクにマルミノヤマゴボウ。
 
 
バスは懐かしい洞川の町へ入った。
ここはその昔、行者さんや大峰信仰の参拝者で賑わった宿場町で、ハイカーとしての私もここに泊まったことがあるけれど、当時の仲間の大多数が山からリタイアしてしまったのは淋しい。
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町の中心部に建つ真言宗大本山龍泉寺を訪ねる。
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神仏習合は分かるけど、南無妙法蓮華経は日蓮さんじゃないの??
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鉄の下駄を持ち上げるのは良いけれど、腰腰・・
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あれれ、私も参加してたんだった。
でも、お隣の女性Nさんの方が軽々と??(Kさん提供)
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帰途につく。
バス車内では、Yさん・Hさん差し入れのアルコールで宴会、女性軍差し入れのおつまみも行き渡り、神戸まではアッという間。
どんな場合にも、バスの後部に集まる輩は騒ぐ!
 私は最後尾。
 
みんなに仲良くして貰いながら、私も人生の最終盤を駆け抜けている。