9日(水)はまだ台風の影響も無くて薄曇り。
えらい蒸し暑いけど、須磨海岸にはハマゴウが咲いてるはずだとマンションを出た。
ほんの少し歩くだけで汗が噴き出て、小さなハンカチしか持参しなかったことが悔やまれる。
 
ニワウルシ(別名を神樹:ニガキ科)の花は見逃したが、今果実を付けていて、マメみたい。袋の中に種子は1個だけに見える。
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羽状複葉の葉は大きいから、葉痕などルーペ無しで充分見える。
この木、若い折は殆ど枝を出さず、取り敢えず上へ上へと伸びる性質みたい。
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JR須磨駅から砂浜を西へ100mばかり、今ハマゴウ(シソ科)が咲き始めた。
暑い夏、この青が大好きだ。
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常緑の小低木で、枝は砂の上を這っている。 随分少なくなったから、大事に扱って欲しいものだ。
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貴重な須磨海岸なのに、この無法は一体・・ 腹立たしいこと限りない。
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帰途につく。モッコク(ツバキ科)が咲いていた。
根元にセンリョウやマンリョウを植え、「千両万両持ち込む」と洒落る。
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ユーカリ(フトモモ科)の花も見逃し、もう実になりつつある。
この樹の葉っぱも面白く、地上2~3メートルまでの葉は丸っぽく、それより上では急に長細くなってる。それにしても凄いワックス量だから、燃え出せば手が付けられないのが良く理解できる。
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アオギリ(アオイ科)。
大きな花序で、雄花と雌花が混在してる。花弁は無くって、反り返ってるのは萼らしい。その萼、黄から赤へと色を変える。
も少し近くに咲いてれば、5心皮が観察できるのに残念。
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午後1時過ぎ、マンションへ帰ってきて、ウエストポーチからキーを取り出そうとしたら、無い。あちこちポケットを調べても、無い。
いつもウエストポーチには、携帯や小銭入れと共にキーケースを入れてるのだが、
カメラを取り出す折に引っ掛かって落とすことがあり、随分気を付けてるつもりだったのに・・
キーケースの中身は、マンションのキーとポストのカードキー、山の家の玄関キー。
万一の場合を考え、ケータイ番号を書いたメモも挟み込んでいる。。。
 
先ずは派出所で遺失届。丁寧に聞き取ってはくれるが、拾った人がすぐに届けてくれるとは限らないと言う。あかんあかん、家人の帰りは夜になるし、私はシャワーして、夕刻からの宴会に出掛けねばならないんだ。
 
次いでマンションの管理人H下さんを捕まえ、何とか部屋に入れないかと談判するも、ここの管理規定ではマスターキー持てませんからときた。おまけにキーが出て来なかった場合には、ドアの錠をごっそり取り替えねば気持ち悪いだろうから、7~8万円の負担になるとも仰る。焦る。
 
待てよ、いつもなら小銭入れやケータイを取り落すと、カチャッと音がするのに、今回は全く気付かぬまま。てことは、草の上か砂の上・・・
JRに飛び乗って須磨駅で降り、海岸線を西へと歩く。
キョロキョロしてると、あった!
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折からの雨に濡れてしまったが、ニワウルシが茂る場所の、コマツヨイグサの上に落ちていたのだ。なんとまあ、最初にカメラ取り出した時にポーチから飛び出してたことになる。
この場所は、海水浴客も歩かない部分なので、仮に拾う人があっても2~3日は掛かったに違いなく、胸を撫で下ろす。
 
一時は宴会も断り、家人が帰る夜まで2~3軒ハシゴせねばと覚悟したが、誠に運良い結果に終わった。