3日(木)、梅雨前線の北上で九州北部、特に長崎県の一部が、50年に一度という豪雨に見舞われてるニュースが流れる。
しかし、瀬戸内側の降水は予報に反して少ないようで、水不足の解消にはほど遠い。
今日は、雨女として自他共に認めるHさんが花菖蒲園へお出掛けとあって、名高き晴れ男の私は終日部屋に籠って謹慎しておかねばならない。
実は人に頼んで、こんな本を手に入れることが出来た。

高等学校で学習する『生物』の副教材で、かなりレベルの高い内容まで解説してある。もちろん生徒が用いる教科書と併用して利用するのが本筋だが、その分野での基礎知識を有する者ならば、この冊子だけでもかなり読み進めるのだろう。
パラパラめくってみて驚いたのは、アポトーシス(遺伝子によりプログラム化された細胞死)までが登場していることだ。
こんな風な記述がある。
「プログラム細胞死=ある段階で起こるように予定されてる細胞死。プログラム細胞死の多くは、アポトーシスによる。プログラム細胞死は、発生過程における形態形成に重要な役割を果たしている。」
また、STAP細胞こそ載っていないが、iPS細胞はちゃんと出てきてる。iPSなんて、つい最近の2007年に山中教授によって創り出されたものだから、最先端事項までが教科書に出てくる。学校のセンセも研鑽積まねば授業にも支障が出て来るから大変だ。
まだまだ、こんなのもあるぞ。
mineral crticoid を説明せよ。--「副腎皮質から分泌され、血中のNa+とK+の量を調整するホルモン」 手強い手強い高校教材。。。
今、こんなのを図書館から借り出している。

「ヒトはどうして死ぬのか 死の遺伝子の謎」
これはアポトーシスを取り上げた内容で、著者は生化学を専門とする薬学研究者とあって、癌細胞をアポトーシスに導く方法で治療薬を研究中みたいだ。
この本は以前のと違って、素人にも分かり易く解説してあるからフムフムと読める。
今一冊の「植物の不思議」は、題名に騙されて借りた、かなり難しい。
H香さんの魔力により、早朝から11時間ばかり細々ながら雨、しかしそれも現在止んでしまった。
明日も明後日もお出掛けしてくれれば有難いのになあ・・