28日(土)は午後から山の家で剪定作業。
最後のサツキ1株を坊主頭にしたところ、今度は法面のササが目障り、首回りや腕にたっぷり虫除けスプレーし、ササとツワブキが茂る中へ突入する。
ところが、虫除けスプレーなんか汗ですぐに落ちてしまうから、10分もすると藪蚊の攻撃を受ける。
も一度スプレーして再突入、これを数回繰り返したところでギブアップ、庭にへたり込んでるところへご近所のおばさんが来られ、挿し木したいのでアジサイを欲しいとおっしゃる。
アナベルなんて根元から切っても来年咲くから、好きなだけ、出来れば全部切って持ち帰ってくれと剪定バサミを手渡した。
 
翌29日(日)、これも午後からS株式会社と難しい話を2時間ばかり。
もうそれだけで疲れ果てたから、近所の居酒屋で夕食を済ませることにした。
冷たいナスの煮つけ(これ大好き)で先ずはビール。
次いで「アジのたたき」を注文して芋の水割り。
どうもアジの味がしない・・ オオバも一緒に刻んでるから、こんな味?と思いつつ口にする。
 
30日(月)は有馬紅葉谷いやしの森での草刈りが入っている。
朝5時、どうもお腹の具合が悪くて目覚める。
吐き気は無いから、ノロの心配は無さそうに思えるが、8時まで何度も何度もトイレ通い。こりゃあ駄目だとK田さんにメール&電話でドタキャン連絡するハメになった。
9時、どうやら納まった気配なので、ザック担いでマンションへ向かいかけたところ、以前よく一緒に飲んで騒いでた人に出会い、「この暑い中を山歩き?さすが山さん」と。
 
方向を西へと変え、高取山から須磨アルプスを目指す。
正午、東山の温度計は25.5℃、そんなことはないだろう、汗びっしょりなのに。
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横尾山と栂尾山の鞍部。ヨレヨレになって歩いてて、ふと顔を上げると・・
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木の切り株を彫ってる。爪にはプラスチック板が貼り付けてあり、光ってる。
ちょうど通りがかったハイカーに「いつからですか?」と聞いたところ、自分も三ヶ月程前に気付いたと言う。逆方向から歩けば目につかないだろうが、ちょっと怖いですねと言って別れた。
 
 
おらが茶屋のすぐ裏手に、何種類かのサボテンが植えられていて、今まっ黄色い花を付けている。
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雌しべの柱頭は9裂してるようで、雄しべの数は100を優に超えている。
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ほほう、これがサボテンの実なのか。実があれば、中に種子が入ってるに違いない、1つ頂戴することにした。
無法にも、私は素手でこの実を千切り取ったのである。粒々してるのが棘だろうから、それは親指の爪で引っ掻くように取り除く・・
いきなり両手に、しかも指と言わず手の平と言わず、鋭い痛みが走った!
痛い痛いとつぶやきながらザックから眼鏡を出して見ると、何と!透明で1mm程度の細い細い棘がいっぱい刺さっている。
数10本抜き取ってもまだ痛いが、眼鏡では見えない。今度はポーチからルーペを引っ張り出して覗く、あるある。。 もう悲しくなるくらい刺さっておる。
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30分以上も掛けて一通り抜き終え、恨みを込めて切り裂く。
何が何だか分かりません・・
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もしこの日、私が眼鏡やルーペを持参していなければ、両方の手の平をいっぱい広げたままの恰好で、須磨までの2時間ばかりを歩き通さねばならなかったことになる。
サボテンなる植物が、こんなに恐ろしいものだとは、今日の今日まで知らなかった。
 
 
須磨海岸に降りてハマゴウ(シソ科)の様子を観る。
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まだ全部蕾、あと1週間ほど先かな? それにしても少なくなってしまったハマゴウだ。
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サボテンのせいだけじゃなくって、随分手間取った須磨アルプス、JR須磨駅の階段登るのが誠に辛かった。