5日(木)から翌6日(金)の1泊2日、出身小学校同級生10名で有馬温泉合宿。
名目は古希を迎えてのお祝い会だけど、実体は腰を据えて飲もう会に他ならぬ。
ところが問題は天気で、前々日の予報では5日が70%、6日が60%の降水確率だから敵わない。
5日午前中に予定した軽ハイキングも、中止の連絡を入れる。
ところが、5日の早朝こそ小雨が降っていたが、それも8時過ぎには止んでそれ以上降りそうもないとあって、単独で軽ハイキングコースを歩いてやろうと家を出た。
神鉄有馬口駅から猪鼻滝方向へと歩く。
東山橋手前で工事中、アスファルトの迂回道を歩かされる。

マタタビ(マタタビ科)の葉が白くなってるということは、花が咲き始めてる証拠だ。
花期に白くなるのは、恐らく昆虫を呼び寄せるサインなんだろうが、植物生理学上からすれば、表皮と葉肉の間に空気の層(多分泡だと思う)が生じて光が乱反射してるからだという。泡で光が乱反射すると白く見えるのは、ビールの泡が白く見えるのと同じ理屈による。
更に付け加えるなら、我々に白く見える花の大部分は、やはり表皮の下に空気の泡が出来ている。だから、親指と人差し指で強く押さえつけると泡が消え、白から透明へと変化する。

同じくマタタビ科のサルナシも花をつけている。

コアジサイ(アジサイ科)は、群生すると芳香が漂い出る。

この逢山峡を流れる有野川は清冽な水で、夏休みには多くの子ども達で賑わう。
しかし、中にはルールの守れぬ人もいて、BBQの跡には食器はもちろんBBQコンロまで捨てて帰るから腹立たしい。
ここにも、大きなコンロが放置されたままだった。

以前から、こんな看板が目立っている。
実はこの奥はアカマツ林、さては・・・?

有馬温泉のホテルにチェックイン、お風呂を浴びて宴会。
宴会の後はカラオケルーム。20年振り?くらいで参加したYNさんの愛唱歌と私の愛唱歌が殆ど同じ、2番から後はみんな私がひったくってやった。
カラオケが済んだら、一部屋に集まっての2次会。
昔の70歳は、間違い無く「老人」とうつったのに、自分が70になればまだ青年気分、ついつい呑み過した10人である。